電子タバコ初心者はもとより、そのコストパフォーマンスの高さから中級者のサブ機としても大人気のJoyetech ego AIOになんとBOXタイプが新登場！
実はここ数ヶ月の間にeGo AIO Pro、eGo AIO Pro C、eGo AIO D22 XL、eGo AIO D16、eGo AIO D22と実に5機種ものAIOシリーズがリリースされており、JoyetechがAIOシリーズを猛プッシュしていることが分かります。
BOXタイプのAIOとは一体どんな性能を秘めているのでしょうか、早速レビューしてみましょう！
Joyetech eGo AIO Boxレビューは中国電子タバコ通販サイトHeaven Giftsの提供でお送りします。
Joyetech eGo AIO Box
材質 PC製
サイズ 23mm x 97mm x 43mm
タンク材質 ガラス製
タンク容量 2ml
付属コイルヘッド BF SS316-0.6ohm MTL x 2
内蔵バッテリー 2100mAh
充電用microUSBポート搭載
イルミネーション機能搭載
エアフローコントロール搭載
■特長
・eGo AIOのオールインワン性能はそのままにBOX化！
・2100mAhのバッテリーを搭載！
・BOXでありながら210gの超軽量ボディを実現！
ディテール
パッケージ内容はeGo AIO BOX本体、microUSBケーブル、コイルヘッド、交換用ドリップチップ、マニュアル類。
こちらがeGo AIO BOX本体。
側面にパフボタンとベントホール、表面に充電用microUSBポートが配されています。
固定電圧のためディスプレイや+、-ボタンはありません。
パフボタンの逆側にはタンクが内蔵されており、ウインドウからリキッド残量を確認可能。
タンクはガラス製、ウインドウはプラスチック製で二重構造になっています。
さて、eGo AIOのすごいところは何と言っても驚くべきその軽さ！
2100mAもhのバッテリー内蔵で総重量210g、これは思わず手に持っていることを忘れてしまうほどです。
またプラスチック製のボディには継ぎ目が一切なく、チープさを全く感じさせません。
恐らく継ぎ目はグリップ部、張替え可能なハニカム形状シートの下に隠されているのでしょう、かなりデザインに拘りが感じられます。
エアフローコントロールはeGo AIOと同じ構造ですね。
内側のドットと外側のドットを合わせると全開。
90度の位置で全閉です。
トップキャップを外してみました。
こちらもeGo AIOと同じくリークフリーのカップデザイン。
パッケージされているコイルヘッドはBF SS316 0.6Ω MTLが2個。
MTLと記載がある通りマウストゥラング（タバコ吸い）に適したコイルです。
標準装備のドリップチップはスピットバック防止のために中がスパイラル状になっています。
交換用に付属するドリップチップはごくノーマルなクリアアクリルタイプ。
好みで使い分けましょう。
AIOシリーズの肝とも言えるイルミネーション機能ももちろん搭載。
薄暗い場所でのVapingを色鮮やかに演出してくれます。
Joyetech eGo AIO Boxを吸ってみた
ニコチンを少々添加したSMOKE RIDE e-juiceのVoodoo Heidiをチャージし、エアフロー全閉にタバコ吸いで吸ってみました。
「スコーーー、プハーーー！」
これは間違い無いっすね。
トップエアフローでありながらちゃんと美味しい味わい、なおかつ真っ白なミストを気持ちよく出せるパワー。
味、ミストともに安定のJoyetechクオリティ、エントリーモデルの電子タバコでは優良と言える性能でしょう。
Joyetechのクリアロ「Cubis」に付属していた初期のBF SS316 0.5Ωはイマイチ味が出なかったのですが、現在のBF SS316 0.6Ωコイルはかなり良くなっていますね。
ドローはエアフロー全閉でもめちゃめちゃ重いというわけではありませんので、エアフロー全開なら直肺も十分イケます。
もちろん、気になるお漏らしは皆無でした。
総評
eGo AIO BOX、これは大アリです。
BOXタイプを持ちたい！という初心者の方はもちろん、その軽さと多少傷ついても痛くない価格故、海や山などのアウトドアシーンでガンガン使えるMODです。
しかし防水ではないのでくれぐれも水濡れには要注意。
気兼ねなく持ち運べるオールインワンMOD、eGo AIO BOXはHeaven Giftsにて$24.9で予約受付中です。
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