結局何使ってるの!? 超個人的に出番が多いBOX MODランキング2016

※2018/3/23追記
結局何使ってるの!? 超個人的に出番が多いBOX MODランキング2018年度版はこちら。
https://vapezine.jp/article/mod-runking2018.html

VW機から始まりTC搭載機、そしてTCR機能搭載機からファームウェアアップグレード対応機に至るまで、当ブログでは様々なMOD(電子タバコ本体)をレビューしてきました。
機能的にはもはや円熟の域に達したと言っても過言ではないテクニカルMOD、今回は実際に筆者が気に入ってデイリーユーズにガンガン使っている製品をランキング!

カスタムハンドメイドMODやメカニカルMODを除く、国内ショップで容易に入手可能なチャイナオーセンMODをメインにまとめてみましたので、これから電子タバコを始めたいけどペンタイプじゃなくBOXタイプが欲しい、または使い勝手の良い安価なMODが欲しいとお考えの方の参考になれば幸いです。
早速みてみましょう!

筆者のスペック

・楽天でX6、ここからVAPEライフがスタート。
・普段は6mg/ml程度のニコリキをMTLで楽しんでいる。
・タンクよりもドリッパーが好き。
・ほぼVW運用のカンタル好き。

第五位 メタリックな質感が手放せないスタンダードMOD SMOK KOOPOR MINI2


大ヒットしたKOOPOR MINIの後継機KOOPOR MINI2は、最大80W出力にTC&TCR機能を搭載したスタンダードなBOX MOD。
質感の高いメタリックボディと絶妙なフォルムが大変心地良く、1パフするごとにMODをちらちら見てしまうほど愛着が湧いてきます。
また、KNIGHT KITとして発売されてるものはドラゴンのエングレービングがあり、前作KOOPORの幾何学模様に比べオラオラ系になっている点も見逃せません。
コンパクトだけど若干重みがあるかな?でもこの性能と質感なら目を瞑ろう、そう思えるMODです。

バッテリーケースがマグネット固定式のため若干動いて気になる点を除けば非常に満足度高し。
前作でダメだったUSB充電にも対応しより使いやすくなったこともあり、持ち歩く頻度がグンと高くなりました。
詳しいレビューはこちら。


SMOK KNIGHT KIT(KOOPOR MINI2+HELMET)ご購入はこちら。
SMOK KNIGHT KIT販売ページ

 

第四位 気軽にBFの楽しさを味わえるBFエントリーモデル KangerTech Dripbox


中華スコンカーのはしりとも言えるDripboxは、ホビー要素満載のボトムフィーダー。
出力ワッテージは固定、なおかつ余計な機能は一切排除。
これも発売当初は売り切れ続出でしたね。
美味しく吸うためにトライ&エラーを繰り返してベストセッティングを探し出すという楽しみがウケたのではないでしょうか。
Dripboxはタンク一辺倒だった筆者がガンキーなリキッドに悩まされた際、ドリッパーの利便性と楽しさを教えてくれた思い入れのあるMODなのです。

後にVW&TC機能を備えた後継機Dripbox2が出ましたが、個人的には断然初代Dripbox推し。
これだ!というリキッドを手に入れたら、付属のドリッパーをSnapdragonに交換してダラダラとスコンク&パフを楽しんでいます。
詳しいレビューはこちら。


KangerTech Dripboxご購入はこちら。
Dripbox購入ページ

 

第三位 5000mAhバッテリー内蔵のスタイリッシュMOD Eleaf iPower


バッテリー内蔵MODというとどうしても初心者向け、または内蔵バッテリがヘタったらおしまいだから長く使えないという懸念があるものです。
しかしEleaf iPowerはそんなネガティブ要素など全く気にならないスタイリッシュかつスタミナ溢れるMOD。
とにかく軽くてコンパクト、なのに驚愕のバッテリー容量を兼ね備えています。

外出直前に普段使ってるMODがバッテリー切れ、そんな時にiPowerが大活躍。
結局使い心地が良いのでiPowerのバッテリーが切れるまでずっと使い続けてしまうと言うパターンですね。
ちなみにVWで20W程度の使用であれば、まるまる3日はバッテリーが持ちます。
もちろん、定評のあるiStickシリーズ直系の温度管理機能とTCR機能を有していますので性能面でもピカイチ。
詳しいレビューはこちら。


Eleaf iPowerのお買い求めはこちら。
Eleaf iPower 販売ページ

 

第二位 タッチスクリーン&カーブモード搭載MOD ASMODUS MINIKIN2


普段はVWモードでVAPEすることが多い筆者がどハマりしてるのがMINIKIN2のカーブモード。
VWモード時の出力カーブを任意にプログラミングできる機能なのですがこれが実に楽しい。
最初にブワっとワッテージをかけて一旦クールダウン、そこからまたじわじわとワッテージをかけていくとか自由自在。

また、ずっとMODをニギニギしていたくなるグリップ感抜群のフォルムとオールラバースリーク塗装も大変魅力的。
タッチスクリーンという最新フィーチャーもついつい人に見せたくなりますよね。
正直かなりかさばるMODですが、それでも持ち運びたくなる魅力がMINIKIN2にはあります。
詳しいレビューはこちら。


MINIKIN2のお買い求めはこちら。
http://www.americanvape.jp/items/minikin2.html

 

第一位 みんな持ってる2016年大ヒットモデル Eleaf iStick PICO


さて、栄えある第一位はみんな持ってるコンパクトMOD、Eleaf iStick PICO!
やっぱりか!と思われる方もたくさんいらっしゃると思いますが、大ヒットの陰にはちゃんと理由がありました。
信頼できるTC機能に加えTCR機能までも搭載、またファームウェアアップグレードによりオリジナルロゴ表示やプリヒート機能も追加可能。
そしてStick PICOの最大の魅力は何と言ってもそのスタイル。
18650バッテリー交換式MODでありながら驚きのコンパクトサイズ、なおかつ絶妙なアールを描くコーナーと質感の良いボディはグリップ感抜群!
その小ささから背の低いタンクやドリッパーとの相性が良く、PICO on PICOや、Nectar on PICOで使われてるベイパ―さんも多数いらっしゃると思います。

たまには他のMODを持ってお出かけしようと思ってもついついPICOに手が伸びてしまう、そんな人懐っこいMODです。
ベプログのレビューランキングで上位に入っているのも頷けますね。
おそらく2016年で最も売れまくったMODではないでしょうか。
最新ファームウェアの配布も逐次行われていますので今から買っても決して古くならない良MODだと思います。
詳しいレビューはこちら。


Eleaf iStick PICOのお買い求めはこちら。
iStick Pico(本体のみ)
iStick Pico+iSubV+リキッドセット
iStick Pico+MELO3+バッテリー

いかがでしたでしょうか。
このランキングはあくまでいちベイパ―がヘビロテしてるMODランキングですので、参考までにお考えください。
数年前までは考えられなかったスペックのものが安価に手に入るようになったほか、最近ではDNAチップを搭載した中華BOXや高機能なオリジナルチップを搭載したMODも増えてきています。
電子タバコ・VAPEの世界はこれからますます面白くなっていくことでしょう。
嗜好品として、趣味として、ファッションとして、安全かつ美味しく楽しくVAPEと付き合っていきたいと思います。

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