世界325本限定生産 Nicoticket Dream Waveレビュー

今日のレビューはニコチケの新作、Dream Wave！
なんと世界325本限定生産のリキッドです。
早速レビューしてみましょう！

商品提供　ベプログショップ

Nicoticket Dream Wave

Dream Waveは、「ニコチケがタバコの代わりにフルーツフレーバーを使ったら」をコンセプトに作られたリキッド。
2013年にはすでに存在していたようですが、当時は限定配布されたのみで一般には販売されていませんでした。

気になるフレーバーは、オレンジとバニラに同社の大ヒットリキッド「The Virus」のフレーバーをミックスさせた非常に複雑なフレーバーとのこと。
早速ニコチンを添加し、1ΩのJorda B RDAと0.35ΩのTWISTED MESSES24でそれぞれパフってみました。

「スコーーー、プハーーー！！」

Jorda B RDA 1Ω 18W(MTL)

ウイルスのあま～いタバコフレーバーがバニラ＆オレンジにチェンジ！
ウイルスを吸ったことがある方なら分かりやすいリキッドです。

トップノートにバニラとオレンジ、エンドノートに香ばしいキャラメルやメープルシロップ感たっぷりのウイルス。
微妙な出来だった新ウイルスよりも、濃厚で吸いごたえのあるフレーバーを楽しめます。

リニューアル後のニコチケは薄味になったという声をよく耳にしますが、Dream Waveに関しては濃厚そのもの。
バニカスなどの濃厚リキッドや、同じオレンジバニラ味である「こいこい 花見」が好きな方にはオススメの一本です。

TWISTED MESSES24 0.35Ω 40W(DL)

バニラ感はそこそこに、オレンジとウイルスのフレーバーがブースト。
30W近辺までワッテージを落とした方が甘さも飛ばず、美味しく味わえます。

個人的には高抵抗でちょっぴりニコチンを多めに添加し、MTLで吸うDream Waveが気に入りました。
じっくりと腰を据えて、濃厚・複雑なフレーバーを楽しみたくなるリキッドです。