【ビルド】パラレルスペースドコイルを巻いてみた

旨いとウワサのパラレルスペースドコイル。(Parallel Spacing Coil)
Armor Modsのモデレーターの方がパラレルスペースドコイルでArmorをビルドされていたというツイートを目にし、筆者も見よう見まねでビルドしてみました!

パラレルスペースドコイルとは

パラレルコイル・・・同一または異なる種類のワイヤーを平行に巻いたコイル。
スペースドコイル・・・コイル間に隙間(スペース)を持たせたコイル。

パラレルスペースドコイルとは、コイル間にスペースを持たせたパラレルコイルのこと。

パラレルスペースドコイルを巻いてみた

用意するもの
RDA
カンタルワイヤー
ニッパー
セラミックピンセット
精密ドライバーまたはジグ
オームメーター

 

ビルドするのはArmor RDA1.0。
筆者は28gカンタルワイヤーをチョイスしました。

 

カンタルワイヤーを2つ折にし、

 

精密ドライバーで巻いていきます。
ワイヤーとワイヤーがねじらないように注意。
ドライバーの径は2.4mmです。

 

ドライバーからはずすとこんな感じ。
ちょっと触っただけで形が崩れちゃうのでそっと扱いましょう。

 

コイルをRDAにセットします。
並行するワイヤー間に隙間ができないよう慎重に。
ポストに固定したときに大きく形が崩れてしまった場合はもう一度固定しなおしましょう。
わずかな隙間が出来てしまった場合は焼入れ時に修正します。
ちなみにオームメーターでの測定値は0.4Ωでした。

 

RDAをMODに乗せて焼入れを行っていきます。
並行するワイヤー間に隙間が出来ている場合は、セラミックピンセットを使って焼き入れながらコイルの形を整えていきましょう。

 

コットンをふんわりと通せばできあがり!

 

MFM Customのマイクロボアドリップチップを装着し、14WのMTLでPaeBACCをパフってみましょう。

 

「スコーーー、プハ・・・うおお!?ウマいぞゴルァ!!」

 

ごくノーマルなマイクロコイルでビルドした時と比べ、劇的に味が変わりました。
Pae BACCの濃厚なRY4テイストの後に香るクリーミーなピスタチオフレーバーがクリアに出てきて激ウマ!
実はここまでくるのに3回巻きなおします(笑)

Armor自体がすごくセンシティブなので、セッティングによって良くも悪くも劇的に味が変わるんですよね。
最初にビルドしたのは26G 4wrap 0.26Ω、「スペースド」を意識しすぎてコイルとコイルの間隔をやたら開けていたのが良くなかったのか、すぐにイガってしまったため幅を狭めました。
もう少し細いワイヤーにしようと28gでやり直したらこれが大当たり、味も供給も優秀な結果を得られて大満足。
もう少しスペースを詰めればあと1wrap増やせるかも。

通常のコイルを巻くより手間はかかりますが、苦労した分ウマさも倍増。
パラレルスペースドコイル、是非一度おためしください。