タッチスクリーン&バイブレーター搭載!!
18650シングルのスリムなレギュレーテッドMOD『SMOK X-PRIV MOD』のレビューです!!
※商品提供 Sourcemore
SMOK X-PRIV MOD製品詳細
サイズ | 27.65 x 28 x 89.5mm |
重量 | 82.4g |
出力 | 5W~80W |
搭載モード | VW |
対応抵抗値 | 0.1Ω~2.5Ω |
ディスプレイ | 0.96インチカラーTFT x 2 |
バッテリー | 18650 x 1 |
USBポート | タイプC(5V/2A) |
セット内容
X-PRIV SOLO MOD本体
タイプCケーブル
マニュアル
保証書
注意書
VS DUAL母艦に最適!?
筆者がなぜこのMODをチョイスしたのか?
それは「VS DUAL母艦にイイんじゃね?」と思ったから。
こちらは筆者が大事に使ってるGTX ONE。
そろそろフレームの塗装が限界でなんとかならんモンかなぁと思ってた矢先にX-PRIV SOLOの登場ですよ。
スリムなMODってそんなに種類出てないから、細長いアトマユーザーにとってはありがたいんですよね。
っていうか、
ものっそ久しぶりのSMOK製品、早速チェックしていきましょう。
ディテール
X-PRIV SOLOは18650シングルのスリムなレギュレーテッドMOD。
シリーズコンセプトである大きなパフボタンは本作でも健在。
USBは5V/2A充電対応のタイプCポートを搭載しています。
ディスプレイは0.96インチカラーTFTが2基、さらにその下部にはバイブレーション付きのタッチパネルを搭載しています。
ここでディスプレイについてみてみましょう。
X-PRIVのディスプレイは上部にワッテージやバッテリー残量などが、下部にパフカウントやカレントボルテージなどが表示されます。
テーマは全3種類。
いずれも原色使いまくりのサイバーなデザインというところがいかにもSMOKらしい。
ちなみにタッチパネルになっているのは最下部の「〘 〙」部分のみ。
それ以外の部分はタッチパネルではありません。
タッチパネル操作時にはバイブレーターが振動するので、フィジカル的レスポンスが得られます。
あとパフ時には下部のディスプレイにテーマごとに違ったアニメーションが表示されます。
これも最近流行りのフィーチャーですよね。
PCと接続してオリジナルのGIFアニメを表示できるようにならんもんかな?
背面はどデカいロゴ入りのバッテリーカバー。
ただのプラスチックですがこれが意外と質感よろしい。
わざわざ保護シールまでついてたので塗装にはかなり力入れてるっぽいです。
バッテリーカバーは強力なマグネット2つでガッチリホールド。
しかも余分なクリアランスは一切無し!
グリグリと握りこんでもグラつきは一切ありません。
バッテリーは18650を1本、ポジティブを本体下部に向けて装着してください。
コネクションは510、スプリング式のコンタクトピン。
510マウントの幅は21mmくらいしかありません。
本体幅こそ28mmありますが、本体上部がラウンドカットされてるため22mmまでのアトマイザーがフィットします。
底面にはCEマークとデザインby SMOKの表示。
こうして見てみるとやっぱりX-PRIVは細いMODなんだなと再認識させられました。
操作方法
メニューモード パフボタン4クリック
ボタンロック/解除 パフボタン3クリック
ワッテージロック/解除 パフボタン2クリック
X-PRIVの操作はめちゃくちゃ単純明快。
パフボタンをクリックする回数で様々なコントロールが可能です。
パフすると自動的にワッテージロックがかかるようになっているのも良い点。
タッチパネル搭載MOD故に、意図しないワッテージ変更を防ぐためのシンプルなロック機構だと思います。
メニューモードでできる事
メニューモードでできる事は
テーマ変更
VW専用MODだけあって面倒な操作は一切ありません。
シンプルで大変好感が持てます。
気になるサイズ感は?
画像で見ると意外と太いんじゃないの?って思われがちなX-PRIV SOLO。
GTX ONEとiStick Pico Plusと並べてみました。
GTX ONEより若干背が高いものの奥行きはX-PRIV SOLOの方が短いんですよ。
Picoの小ささとはベクトルが異なりますが、スリムコンパクトという意味ではX-PRIV SOLOはかなり良いサイズ感と言えるのではないでしょうか。
麗しのフィッティング
これがしたかった。
X-PRIV SOLOにVS DUAL、全然アリですね。
さらに18650シングルという事もあってMODとアトマの重心もバランスが取れてて実に安定してます。
GTX ONEは軽かったのでどうしてもアトマに重心持ってかれちゃうんですよね。
Dvarwだとこんな感じ。
ドリッパーとかローハイトなアトマも乗せてみたんですがやはり縦のラインが奇麗なMODだけにタンクやそこそこ背の高いアトマの方が似合います。
使用感
想像してたよりもスリムで大変気に入りました。
サイズだけでなくて本体の質感にも満足していて、樹脂製フレームではあるもののチープな印象は全く感じさせません。
大きなパフボタンは固めでカチカチと小気味良いし、バイブ付きのタッチパネルの操作感もすこぶる良い。
パフディレイも短めでレスポンスが良いし、しかもVW専用という潔さも高評価。
一つだけ難癖をつけるとしたらディスプレイ輝度が暗めな事。
晴天の屋外だとちと見にくいかな?
バイブ&デュアルディスプレイ故に輝度を低くしてバッテリー消費をセーブしているのかもしれませんね。
総評
細長いアトマの救世主
生きとったんかワレからのまさかの高評価。
さすがSMOK、長いことMODを作り続けているだけあって、「イイ物感」とか「安心感」みたいなものがバンバン伝わってきます。
細長いアトマにこだわってレビューしましたが、ローハイトなアトマをスリムに、メカチューブみたいに持ち歩きたいんだ!って人も中にはいると思いますし、22mm以下であればいろんなアトマを乗せて楽しめるんじゃないかなと改めて思いました。
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