KAMIKAZE E-JUICEでおなじみのFLAVORTECHがついにラボを初公開!
これまでは一切企業秘密でしたが、「ラボを見てみたい!」というたくさんのベイパーの声によってその全貌が明らかになりました。
KAMIKAZEの自社工場、どんな感じで作ってるのかちょっとだけ見せていこうかなあ🤔🤔🤔
企業秘密が詰まってるから今まで特に見せてこなかったけど、、、w
みんな見たい🧐?— kamikazeYANORU (@kamikazeejuice) 2019年2月26日
早速ご覧ください。
こちらがFLAVORTECHラボの全貌です!
ヒャッハー!!
ボトルをレーンに並べ・・・
リキッド注入!
ノズルキャップを取りつけて・・・
赤色レーザーを照射!
チャイルドプルーフのキャップを取り付けたら・・・
目視によるチェック!
お馴染みのあのラベルが貼り付けられ、商品が完成します!
※これらの様子が収められた動画はKAMIKAZE E-JUICEのイケメンフレーバリストやのる先生のtwitterと、VAPE SHOP ASTRALのHPで公開されています。
【RT拡散希望】皆様お待たせしました!これがKAMIKAZE E-JUICEの自社工場風景です😆🔥🔥🔥
①FLAVORTECHグループの自社工場には世界最上級のスーパークリーンを導入済みです。スーパークリーンとはつまり現在のISO規格における【ISOクラス1】の作業環境を形成しております。
【続く】 pic.twitter.com/7HD8kkiv4o— kamikazeYANORU (@kamikazeejuice) 2019年3月3日
「なんかすごい。」
としか言えないですよね。
しかし下記をご覧いただければ、さらにスゴさが分かるはず。
FLAVORTECHラボ 驚異のスペック
ISOクラス1 スーパークリーンルーム
クリーンルームとは「空気中の微粒子が少ない部屋」の事。
どのくらい清浄なのかは「クラス」という単位で表されます。(下図参照)
出典 日本エアーテック株式会社
リキッドの製造には薬品や食品の製造に求められる「クラス100~100,000」で十分。
しかしFLAVORTECHのラボは脅威の「クラス1」!
完全にオーバースペックですが、やるならとことんやるぞという姿勢が感じ取れます。
コンタミナント排出装置
クリーンルームは目標とする清浄度を維持・管理して使用するのが難しいといわれています。
FLAVORTECHのラボは、クリーンルーム内での作業中に必ず発生するコンタミナント(微細なゴミやホコリ、浮遊微生物など)を即座に排出するシステムを構築。
常にクラス1の清浄度を保ちながらリキッドを製造しています。
オートメーションシステム
FLAVORTECHで作られるリキッドはボトリングからラベリングまでオートメーションを使用。
なおかつ常時2名以上のオペレーターを配置し、人の目による品質チェックも怠りません。
高品質な日本製原料のみを使用
FLAVORTECHのリキッドに使われている原料は全て日本製。
香料、VG、PGまで高品質な国産原料を使用しているので、あんしん・安全です。
控えめに言ってヤバない?
リキッドメーカーでこのスペックは世界でも稀、もしかしたら唯一かもしれません。
安全性と信頼性、そして品質に投資を惜しまないFLAVORTECHは、まさに日本が世界に誇れるリキッドメーカーと言えるでしょう。
ちなみにリキッドの生産が追い付かず、試験的にラボの24時間稼動を一部スタートした模様。
しかも新作も続々登場だとか・・・。
今後もFLAVORTECHのリキッドから目が離せません。