時代はサブオーム!?高性能BOX MODリリースラッシュ!!

電子タバコにおけるサブオームとは、抵抗値1.0オーム以下で繰り広げられる爆煙とリスクがせめぎ合う禁断の領域。
電子タバコのコイル抵抗値が低いほどミストの量が増える=爆煙になりますが、ひと昔前の一般的なタンク式アトマイザーはコイル抵抗値が約1.5オーム以上の物がほとんどで、なおかつサブオームのような低抵抗コイルを運用するためにはメカニカルMODが必須のため、爆煙を求めるユーザーはRDAやRTAを用いて自ら低抵抗のコイルを巻き、初心者にはちょっと敷居の高いメカニカルMODに装着して爆煙を楽しんでいました。
しかし、昨年末に発売されたAspire AtlantisとCFサブオームバッテリーを皮切りに、初心者でも安易にサブオーム領域を楽しめるような商品が各メーカーから次々に発表されています。
爆煙を出したいけどメカニカルMODは初心者にはよく分からないからとか、コイルを自分で巻くのって難しそうだしってユーザーには嬉しい限りですね。
今日は中国メーカーの中でも信頼おけるinnokin、smoktech、kangertechの新作BOX MODを3点ご紹介!

innokin MVP3.0

innokinの大ヒットBOX MODであるitaste MVPシリーズの新作。
これまでにV2.0、Shine Edition、Energy Edition、20Wモデルをリリースしていますが、今回の3.0はフルモデルチェンジによりサブオームに対応。
0.4オームから2.5オームまでの510/eGo方式のアトマイザーを使用可能。
3.0Vから9.0V、6.0Wから30WまでのVV/VW機能、USBケーブルで充電しながらでも使用できるパススルー機能搭載。
MVPシリーズの顔ともいえるポータブルバッテリー機能も健在です。

※2015/2/19追記 amazonで購入可能です↓

smoktech XPro M80 PLUS

XProシリーズといえば最近65WモデルにアップグレードされたM50や、サブオームを使えるメカニカルモードを搭載したM22が人気。
近日発売のXPro M80 PLUSは4400mAの大容量バッテリーを搭載したXProシリーズのハイエンドモデル。
6Wからなんと最大80Wものパワーを引き出せるVW機能を搭載し、0.2オームから4.0オームまでの510/eGo方式のアトマイザーを使用可能。
もちろんUSBパススルー機能も標準装備されています。

※2015/3/4追記
ぬるしぐさんとこに入荷された模様です。
http://nlcig.cart.fc2.com/ca153/619/p-r-s/
価格は7,560円、これは買いだわ!

Kangertech KBOX


サブオームアトマイザーAspire Atlantisの対抗馬としてSUBTANKをリリースしたKangertechから、初のBOX MODがとうとう登場です。
8Wから40WのVW機能、最低0.4オームまでの510/eGo方式のアトマイザーを使用可能。
液晶ディスプレイの代わりにワッテージを10W刻みで表示するLEDが搭載され、SUBTANKを装着すると一体感のあるデザインが特長です。
MVP3.0とXPRO M80 PLUSはバッテリーを内蔵していますが、K-BOXは別途18650バッテリー+充電器が必要なので要注意です。

※2015/3/4現在、CHKさんとこで絶賛発売中です。
http://www.globalchk.com/archives/4891
価格はなんと5,400円!安いっ!!
これから電子タバコを始められる方は、おそらく今後主流になってくるであろうサブオーム対応電子タバコにAtlantisやSUBTANKなどのアトマイザーを合わせてお求めいただくと幸せになれると思いますよ!

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