徹底比較!RBA初心者が国産コットンの味と香りを比較検証してみた。

たかがコットンされどコットンどうあがいたってコットン。
ただし電子タバコにおいてはその概念は通用せず。
つい先日のこと、RTAでニコチケのベテルギウスをムハァーっとパフったところ、
「なんか味がおかしい…。まさか暑さでリキッドが劣化したのか?いや、アトマに問題があるんじゃないか?もしかして俺自身が故障したのか?
というネガティブシンキングのスパイラルに陥り、考えられる要因をひとつひとつをつぶしていった結果、いつもと違う銘柄のコットンに変えたという事に気付いたのでした。
しかしベテルギウスを吸う直前はGVCを美味しく吸えていたはず。
「もしやリキッドとコットンって相性があるのか!?」
ちなみに今まで使ってたコットンは資生堂のクレドポー、クレドポーが切れて江原道に切り替えた時にこの事件が起こりました。
これはぜひとも検証せねばと楽天でクレドポーをソッコーポチって準備完了。
せっかくなので100均で買ってきた嫁愛用のコットンもサンプルに加えて比較検証してみることにしましょう。


左からクレドポー、江原道、100均コットン

■使用機材
kayfun lite plusクローン(1.2Ω)
EHPRO SPD A5(VWMOD)
GVC(ニコチン添加済 約6mg/ml)
NICOTICKET ベテルギウス(ニコチン12mg/ml)
フローズンツンドラ(ニコチン12mg/ml)
※検証にクローンはあまり使いたかくなかったのですが、使い慣れててどんな味が出るのかを熟知してる点と、ニコリキをマウスツーラングヒットで吸いやすい点で採用しました。

■検証方法
それぞれ特長が異なる3種類のリキッドをコットン毎にテイスティング。
10W~15Wの間でスウィートスポットを探しつつテイスティングしていきます。

■結果

クレドポー安定の美味さです。
まぁ、今までずっとこれ使ってたというのもあるんですが(汗
クレドポーは味の濃さといい、ミストを吐いた後の後味といい、舌から鼻にかけて残る余韻まで文句なく美味しく味わえます。
江原道はどうしても味が薄くて後味に独特の渋みが残るので、フルーツ系などの繊細なリキッドには不向き。
コットン自体に香ばしい匂いがついてるせいなのかなと思われます。
しかしGVCやメンソール等、めちゃ甘!もしくは激冷メンソール!な味が強くて特徴あるリキッドの場合はまずまずの味が出ますので使い分ければOKかなと。
100均のコットンに至っては匂いこそ無いものの、軽く裂くとダマになった繊維がゴロゴロ出てきます。
これが直接関係してるかどうかは不明ですが、全体的に辛みがリキッドの味に乗っかってなんとも残念な感じでした。

■まとめ
お手軽価格でリキッドとの相性を選ばないクレドポーが美味しくてオススメ!
さらに凝るのであればコットンベーコンやファイバーフリークスなどに手を出すのもよし、いっそジェネシスに行っちゃうもよしだと思います。
ちなみにどのコットンも首筋や局部にさわさわ当てると非常に気持ちがよくOh,Yesなので、合わないコットンを買っちゃったらそういうふうに使い切りましょう。
※あくまで個人的な感想ですので、江原道こそ最高じゃねえかコノヤローって方もみえると思いますし参考までに。

お買い忘れはないですか?
RBA
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