驚くほどの爆煙と濃厚なフレーバーが楽しめるINNOKINの大人気クリアロマイザー、iSubシリーズ。
そんなiSubシリーズ向けに待望のRBAユニットが登場です。
クリアロマイザーは消耗品であるコイルユニットを適宜交換しないとそのポテンシャルを十分に発揮することができず、RDAやRTAに比べてランニングコストがかかるというデメリットがあります。
しかしこのRBAユニットがあればあなたのiSubがRTAに大変身、お好みのワイヤーで思いのままにコイルビルドできるというスグレモノなのです!
今回は製品レビューも兼ねて、これからRBAデビューしたいという初心者の方にもわかりやすくiSub RBAユニットでコイルビルドを行っていきましょう。
商品提供 ベプログショップ
iSub RBAユニット

対応アトマイザー iSub、iSubG、iSub Apex、iSub S
ディテール

箱の中にはiSub RBAユニット、メッシュトップキャップ、ドライバー、コイルジグ、プリメイドコイル×2個、Oリング×5個、ビス×6個、オーガニックコットン、マニュアルが入っています。

パッと見は通常のiSubコイルユニットと遜色ありませんがメッシュトップキャップを回すと外れるようになっています。

側面にはコイル固定用のビス穴が。

コイル底面に開けられた穴にコイルの先端を通してビスで固定するようです。

先ほどのビス穴の反対側にはコイル固定用のビス穴とワイヤーを這わせる溝があります。

RBAユニットを上から見るとコイルを通す穴とスリットが彫られているのが確認できますね。
構造的には一般的なRBAではなく、Kangertechの旧コイルユニットをリビルドする感じに似ています。
ビルドしてみよう!

では実際にRBAユニットでコイルビルドしてみましょう!
必要なものはパッケージ同梱のiSub RBAユニット、メッシュトップキャップ、ビス2本、Oリング1個、コイルジグ、ドライバー、オーガニックコットンです。
そしてここからは別途購入が必要なカンタルワイヤー、オームメーター、ニッパー、写真にはありませんがピンセットもあると便利です。
ニッパーとピンセットは100均でOK、カンタルワイヤーはベプログショップさん、オームメーターはぬるしぐさんなどで入手できます。
カンタルワイヤーについては様々な種類、太さがありますが、初めてビルドされるのであれば26~28ゲージのカンタルA1ワイヤーで良いと思います。
今回は26ゲージのカンタルA1ワイヤーを使用します。

まずは抵抗値が何Ωのコイルを巻くのかを決めましょう。
電子制御基盤搭載のいわゆるテクニカルMODであれば対応抵抗値が決められていますので、その範囲内に収まるように、メカニカルMODの場合は電池性能により推奨下限抵抗値が異なりますので注意が必要です。
今回は1Ωのマイクロコイルを作ってみましょう。
コイル作成にはコイル作成シミュレーター「Coil Toy」が非常に便利。
求める抵抗値、カンタルワイヤーのゲージ、内径等を入力すると何ラップ巻けばいいのかが一目瞭然。
同梱のコイルジグの直径が3.5mmでしたので、1Ωのマイクロコイルを28ゲージのカンタルワイヤーで作るには7ラップ巻けばいい事がわかりました。
CoilToyの詳しい使用方法はYoujinさんのブログ、Act Vapeに記事がありますのでぜひ見てみてください。

コイルジグにカンタルワイヤーを7周巻きつけていきましょう。
ワイヤーを引っ張りながら巻きつけていくとカッチリとしたコイルに仕上がります。

コイルの片方の足をRBAユニットの穴に通します。

もう片方は反対側のスリットから外へ出しておきます。

コイルにコットンを通した時に、コットンの両端がRBAユニットのジュースホールに入るようコイルの向きと高さを調整します。
写真のようにコイルにジグを通し、RBAユニットのジュースホールにジグを挟むようにすればOK。

コイルの位置が決まったらビスで固定しましょう。

スリットに沿ってワイヤーを這わせ、

最後にビス止めです。

写真のようにコイルが固定できていればOKです。
コイルがRBAユニットの内側に接触しているとショートの原因になるので、コイルの配置は慎重に行ってください。

また、メッシュトップキャップを締めた時にコイルが接触しないよう、コイルの高さにも要注意。

コイルが固定できたら余分なワイヤーをカットしてしまいましょう。
はみ出たワイヤーは折り曲げておきます。

ここで一旦オームメーターに乗せて抵抗値チェック。
1.12Ω、まずまずですね。
この時点でショートしていた場合、抵抗値が異常な数値になります。
メッシュトップキャップも装着して抵抗値チェックをした方がより安心だと思います。

次はホットスポットの除去を行いましょう。
RBAユニットをMODに装着して通電し、コイルが均一に赤熱化するように調整します。
通電→通電オフ→ピンセットでコイルを挟むを数回繰り返せばホットスポットの除去と隙間の無い綺麗なマイクロコイルの形成が可能です。
ショートの原因になるため、通電中は絶対にピンセットをコイルやRBAユニットに近づけないでください。

ホットスポットの除去が完了したらコイルにコットンを通していきます。
コイルに通すコットンの量は使用するリキッドにもよりますが、コットンを引っ張っても簡単にコイルから抜けない程度の量かつふわっとさせると比較的失敗が少ないと思います。

余分なコットンをハサミでカット。
RBAユニットのジュースホールからコットンが若干はみ出るくらいでOKです。

メッシュトップキャップとOリングを取り付ければRBAユニットの完成!

iSub Sに装着してみましょう。

リキッドをチャージしたらあとはもう吸うだけ。
自分で巻いたコイルで吸うリキッドの味はどんな感じでしょうか。
25Wで吸ってみましょう。
「スコーーー、
プハ、うめええええ!!」
めちゃめちゃ美味しいです、何なのこれは!?
1Ωだからでしょうか、0.5Ωのプリメイドコイルよりも味が濃く感じます。
もちろんミストはモーモーの爆煙。
もっと抵抗値を下げたら更にモーモーすることでしょう。
総評
好きなコイルを自分で作るというのはVAPEの醍醐味のひとつ。
iSubシリーズとRBAユニットがあれば、その醍醐味を十分に味わう事ができます。
カンタルではなくチタンやニッケルワイヤーを用いれば温度管理もできちゃいますし、クラプトンワイヤーやツイストワイヤーを用いてこだわりのビルドだって可能。
更に言うとiSub自体の基本性能が高いので、適当にビルドしてもそれなりの味とミストが出てしまうという。
さすが世界のINNOKIN、始まったな感ハンパ無いです。
一般的なRBAとはビルド方法が異なるものの初心者でもカンタンにビルドできるiSub RBAユニット。
iSubユーザーさんはもちろんのこと、これからiSubシリーズ購入を検討されている方も是非手にしていただきたいマストアイテム。
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