Eleafより新しいタイプの電子タバコ「iCare」が発売されました。
極限までダウンサイジングが図られたiCareはオールインワン&オートスイッチ機能を搭載、じわじわとその人気が広がりつつあるJUULの様に誰でも手軽かつスタイリッシュにVapingが楽しめる次世代型の電子タバコです。
さて今日はそんな大注目のEleaf iCareを徹底レビューしてみましょう!
Eleaf iCareレビューは中国電子タバコ通販サイトHEAVEN GIFTSの提供でお送りいたします。
Eleaf iCare
サイズ 30mm x 14mm x 75mm
最大出力 15W
対応抵抗値 1.0Ω~3.5Ω
付属コイル IC1.1Ωコイルヘッド×2個
タンク材質 ガラス製
タンク容量 1.8ml
バッテリー容量 650mAh
充電用microUSBポート搭載
エアフローコントロール搭載
特長
・極小&極薄のスタイリッシュMOD!
・スイッチ皆無!オートスイッチ搭載!
・650mAhのバッテリーを内蔵!
ディテール
パッケージを開けるとiCare本体、充電用microUSBケーブル、コイルヘッド、マニュアルが入っています。
こちらがiCare本体。
とにかく薄くて小さい電子タバコです。
そのサイズとフォルムはまるでUSBメモリ!
iCareにはスイッチの類は全く無く、トップキャップから吸入する事で自動的にスイッチが入り、ミストを発生させるようになっています。
同社の大ヒットMOD、iStick Picoと比較しても段違いにコンパクトなのが分かりますね。
側面には1.8mlのガラスタンクが配され、リキッドの残量が簡単に見てとれます。
タンク上部のスリットはエアホールです。
底面には充電用microUSBポートを搭載。
トップキャップには二つのホールが開けられています。
トップキャップを外すとこんな感じ。
左がタンク、右がオートスイッチ用の吸気センサー。
タンクにセットされているエアパイプを外してみましょう。
トップキャップ裏のくぼみにエアパイプの先端を差し込んでクルクル回すと外れます。
左からiCare本体、コイルヘッド、エアパイプ、トップキャップ。
こちらがエアパイプ。
5つの穴はエアホールで、この部分を回転させることでエアフローコントロールが可能です。
EleafやJoyetechお得意のトップエアフローですね。
極小のコイルヘッドは1.1Ω、推奨ワッテージは5W~15W。
小さいながらもちゃんとバーティカルコイルになっています。
吸ってみた
KAMIKAZE E-JUICEのハイパーメンソールに10mg/ml程度のニコチンを添加し、マウストゥラングでパフってみました。
「スコーーー、プハーーー!!」
はっきり言いましょう、iCareのフレーバーとミストは現在販売されているオールインワンのVAPEスターターキットに比べると物足りなさを感じずにはいられません。
ドローはエアフロー全開でも重め、かろうじて直肺できるくらいです。
というよりマウストゥラングだとほとんどミストが出ません。
がしかし、この子めっちゃ気に入りました。
iCare最大の魅力は100円ライターはたまたUSBメモリとほぼ変わらない極小デバイスである事、これに尽きます。
美味しいフレーバーを味わう、たくさんのミストを楽しむのであれば他にたくさんの選択肢がありますが、iCareはとにかく運用が超ラクラク。
濃い目のニコチンリキッドを入れてポケットに忍ばせておけばまるでアメやガムを食べる感覚で手軽にニコチン補給が可能、ある意味最強のニコチンフィーダーと言えるのではないでしょうか?
ちなみにiCareで楽しむリキッドは複雑なフレーバーではなく、シンプルなメンソールや味の濃いタバコフレーバーなどが良さそうです。
Eleaf iCare 総評
iCareはこれから電子タバコに初めて触れるニューカマーはもちろん、逆にクリアロもRBAもジェネシスも全部一通り体験済みの上級者の方にこそ手にしていただきたいデバイス。
電子タバコ・VAPEはどこに向かっているのか、その小さなボディに秘められた可能性を是非ご体験ください。
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