今日のレビューはニコチケのバニカス、Custard’s Last Stand(カスターズラストスタンド)!
ニコチケ復活にあたりリファインが施されているようです。
新旧フレーバーの違いも含め、早速レビューしてみましょう!
商品提供 ベプログショップ
Nicoticket Custard’s Last Stand Chubby Corilla
US製
60ml
ニコチンゼロ
VG/PG比 7:3
ベプログショップ価格 3280円
Custard’s Last Stand(CLS)とは?
まずは旧Custard’s Last Standのおさらい。

バニラのクオリティに定評のあったNicoticket。
旧Custard’s Last Standはスティープ無しでも楽しめるクセのないバニカスでした。
新Custard’s Last Standの変更点は?
ベプログショップの中の人がニコチケオーナーから聞き出した情報は以下の通り。
1.バニラ香料を自家製二倍濃縮バニラに変更。
2.スイートナーを減らしてコイルへのダメージを軽減。
3.サブオームでの運用に合わせて調整。
バニラ香料を変更したというのが気になります。
果たして吉と出るか凶と出るか!?
Custard’s Last Stand テイスティング
いつものようにニコチンを添加し、1ΩのJorda B RDAと0.35ΩのTwisted Messes24でそれぞれパフってみました。
「スコーーー、プハーーー!!」
Jorda B RDA 1Ω 18W
これは当たりです!
よくやったニコチケット!
スティープなしでも十分甘~い、良い意味でわざとらしいくらいのバニラカスタードフレーバーはおおむねCustard’s Last Standです。
元祖Custard’s Last Standに比べるとほんの少しだけ薄く、また若干フルーティになったような気もしますが全然許容範囲。
新しくなったワコンダ、ウイルス、ベテルギウスが原作レイプ並みの再現度だったことを考えると、Custard’s Last Standはあのころのニコチケを忠実に再現してくれたと言えるでしょう。
Twisted Messes24 0.35Ω 40W
シンプルなフレーバーだからか、低抵抗でもその味がブレないですね。
甘さは若干引っ込むものの、ちょっぴりフルーティなバニラカスタードは健在。
セッティング問わず気軽に美味しく楽しめるのがCustard’s Last Stand最大の魅力かもしれません。
ガンクもさほど多くなくて十分実用的。
味とコイルへのダメージを天秤にかけても、余裕で毎日ガンガン吸えるレベルです。
MTL、DLともに納得の吸いごたえ!
生まれ変わったNicoticket Custard’s Last Stand Chubby Corillaはベプログショップにて絶賛発売中!
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評価(5段階)
お菓子感 ★★★★★
甘さ ★★★★☆
再現度 ★★★★★
よくやったニコチケ感 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆