今回のリキッドレビューはHANGBOOと双璧をなす中華電子タバコリキッドの雄、HANGSEN社のバニラ!
バニラフレーバーという物は、老若男女問わずオールマイティでオールタイムフェイバリットであり、平たく言うと我こそが正義すなわち全知全能の神アラーなのです。
※中華リキッドの毒素が脳に回ってるせいで時々意味不明なことをほざきますが気にしないでください。
さて、HANGBOOのそれよりも高級感あふれるパッケージをまとったHANGSEN社渾身のリキッド、早速レビューしてみましょう。
HANGSEN リキッド バニラ(10ml ニコチンゼロ)
中国製
市場価格¥400~¥600
まずはリキッドの香りを直接確認。
うーん、甘いんだけど「これぞバニラ」な香りじゃないです。
バニラエッセンスのような甘くて豊潤な香りを期待してて裏切られました。
何かを焼いたような、例えて言うなら焼きマシュマロみたいな感じ。
この時点で「失敗したかな」と不安がよぎりました。
せっかく買ったリキッド、おいしくなかったらいくら安いからとはいえ凹みます。
きっと吸ったら美味いに違いないと信じ、鼻息荒くX6スイッチオーン!
「薄っす!!!」
ダメです。シャバシャバのカレーが出てきたときのガッカリ感、あれに似てます。。
ただ薄いだけじゃなくて、バニラといわれればバニラかも的なぼんやりとした香りも非常に残念でなりません。
これならVGにバニラエッセンス入れて吸ってた方がマシかも(泣
■評価(5段階)
果実感 ☆☆☆☆☆
甘さ ★★☆☆☆
メンソール感 ☆☆☆☆☆
タバコ感 ☆☆☆☆☆
再現度 ★☆☆☆☆
ケミ臭 ★☆☆☆☆
総合評価 ★☆☆☆☆
※電子タバコはX6+V2アトマイザーで、スティープ無しのリキッドでレビューしています。