いちご牛乳に続く小江戸工房喫茶シリーズ第二弾はクリームソーダ!
バニカスにメロンを足した所謂『霧流れ』の二番煎じなんじゃないの?などと思ってたら実は全く異なるタイプのリキッドだったのです。
早速レビューしてみましょう!
商品提供 ベプログショップ
小江戸工房 クリームソーダ
国産
30ml
ニコチンゼロ
VG/PG比 5:5
ベプログショップ価格 1600円
深めのステムグラスにたっぷりの氷をブチ込み、スジャータのメロンコンクにサントリーソーダをFull Up、細かい氷の粒が入った明治バルクアイスクリームバニラをたっぷりと乗せたら、最後に色鮮やかな明治屋のマラスキーノチェリーを飾る。
筆者が学生の頃にバイト先の喫茶店で作っていたクリームソーダはこんなレシピでした。
クリームソーダ(参考画像)
もっとも、オッサンしか来ない店だったので2回くらいしか作ったことありませんが(笑)
さて、小江戸工房のクリームソーダはどんな味わいなのでしょうか。
ノンニコのまま、1.3ΩのJorda bに14Wでパフってみました。
「スコーーー、プハーーー!!」
やや青いメロンフレーバーにスムースなクリームフレーバー、そしてわずかな清涼剤。
バランスはメロン7、クリーム3くらい、甘さは控えめでさっぱりとした喫感。
清涼剤はMTLで吸うと全く分からず、DLで吸って初めて気がつく程度。
バニカスメロンとは一線を画す、概ねクリームソーダっぽいフレーバーが楽しめるリキッドです。
しかし個人的にはもうちょいメロンフレーバーを頑張ってほしかったところ。
無果汁のメロンソーダの味に近づけようといろいろ試行錯誤した感は伝わってくるんですが、再現度としてはいまひとつ。
0.47ΩのTwisted Messes24で試してみても、メロンフレーバー自体に劇的な変化は見られませんでした。
ちょっとおもしろかったのはニコチンを添加について。
清涼剤が含まれているせいか、ニコチンを入れてもさほどキックを感じません。
その代わり炭酸の喉越しに似たピリピリ感を喉の奥で味わえるのがなかなかリアル。
もしお手元にニコリキがある方はぜひ一度添加してみてください。
小江戸工房 クリームソーダはベプログショップにて好評発売中です!
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評価(5段階)
果実感 ★★★☆☆
甘さ ★★★☆☆
再現度 ★★★☆☆
昭和テイスト ★★★★★
総合評価 ★★★☆☆