こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク & 乳酸菌ソーダレビュー

2022年夏の大本命リキッド!

こいこい 赤短・青短 乳酸菌ドリンク風味 & 乳酸菌ソーダ風味のまとめレビューです!

※商品提供 MK Lab

 

Koi-Koi 赤短・青短とは?

日本が世界に誇るVAPEリキッドメーカー「MK Lab」によるVAPEリキッドブランド。

同社のプレミアムリキッドライン「五光シリーズ(雨流れ、霧流れ、月見、花見、三光)」の妹分に当たり、廉価ながらフルフレーバーなテイストを楽しむことができる、非常にコスパの高いリキッドです。

清涼剤やメンソールの有無で赤短 / 青短別々のラインが展開されているのも大きな特徴で、これまでにリリースされたラインナップは以下の6種。

赤短(清涼剤・メンソールなし)
はちみつレモン
ミルクティー
パイントロピカル
青短(清涼剤・メンソールあり)
みっくすじゅ~す
アイスレモンティー
らむねソーダ

ラベルのアートワークも大変素晴らしく、
まるで悪いおじさん達に執拗にこねくり回されてはひぎぃらめぇからのガンギマリ、ぱっくりと開いたままになってしまった二つの肉穴を極限までくぱぁさせられるもまさかのアヘ顔ダブルピース、「もおわたしろおなってもいひのおっ!」と快く記念撮影に応じてくれそうなエロガキ2人のイラストが購買意欲を掻き立ててくれます。実にけしからん。

ちなみにこの夏の新作「乳酸菌ドリンク風味」「乳酸菌ソーダ風味」のラベルはこんな感じです。


 

ぶっかけです。

 

もうね、今回のラベルはラインナップ中ダントツのエロさ。
このキャラにこの汁表現、どっからどう見てもコミックLO。

これは早く吸ってみたい。
早速テイスティングしてみましょう!

これまでリリースされたラインナップが気になる方はこちらのレビューをご覧ください。

Koi-Koi こいこい 赤短・青短レビュー
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koi-koi 赤短・青短 製品詳細

名称 こいこい赤短・青短
英名 Koi-Koi Red Label,Blue Label
原産国 日本
容量 60ml
VG/PG比 50:50
ニコチン 0mg
定価 2200円(税込み)

 

新作2本一挙テイスティング

いつものようにニコチンを添加し、0.8ΩのFLOYD RDAに15W~18Wでテイスティングしてみました。

赤短 乳酸菌ドリンク風味

メーカーキャプション
日本人に馴染みのある、うすオレンジ色の乳酸菌ドリンク風味です。
VAPEでは重くなりがちな甘さのある乳酸菌ドリンクに、さっぱりとしたフルーツを軽く乗せることで毎日の習慣として吸える優しい味に仕上げました。
※podタイプから80wまでのVAPEに適しています。

 

Vapezine’sレビュー

 

ヤ〇ルトを超えた(笑)

 

これは誰が吸っても納得でしょう。
1パフで思わず笑みがこぼれてしまうくらいヤ〇ルト味。
ヨーグルト味でもカ〇ピス味でもない、あのちっこいボトルに入ったあの乳酸菌ドリンク独特のフレーバーです。
別メーカーのビッ〇ルなんてのもありましたが、ようはそっち系のオレンジがかった色の乳酸菌」ドリンクがモチーフ。
あまりに気に入っちゃったんでピコンカーにブッ込んでAntiquity V2で吸っちゃってます。

驚いたのはチェーンしまくってもくどくない、飽きない味に仕上がっているという点。
メーカーキャプションにあるように何かしらのフルーツ(恐らくパイン)の存在をトップ~ミドルノートにかけて感じるのですが、その絶妙な爽やかさと甘く濃厚な乳酸菌ドリンクフレーバーとが折り重なって醸し出す味わいはリアルヤ〇ルトよりはるかに美味!

1パフ1パフに十二分な吸いごたえがあるのに、飽きることなくついついパフを重ねてしまうのはまさに国吉マジック。
本物、つまりはモチーフを超えたウマさを作り出してしまうわれらが国吉御大には、尊敬の念を抱かずにはいられません。


MK Lab 国吉御大

 

ちなみにDL/MTLとも美味しくいただけますが、筆者のおすすめは中~高抵抗でMTL、これ最強。

なんならニコチンを若干強めに添加して、激ウマ乳酸菌ドリンクフレーバー味のニコクラで天井回しちゃうなんて吸い方もまた一興。
日本人なら必ず一度は口にしたことのあるあの味わいを、激ウマミストとして楽しめるなんてVAPER冥利に尽きるというもんです。

ここで気になるのはガンクなんですが、実は全然許容範囲内。
スイートナーがたっぷり入っているわけじゃないし、数パフで味が損なわれるということもありません。
PODでも美味しく吸えるというのは間違いなさそう。
しかし個人的にはメンテが容易なドリッパーで吸う方がおススメです。

 

青短 乳酸菌ソーダ風味

メーカーキャプション
(清涼剤入り)
日本人に馴染みのある、うすオレンジ色の乳酸菌ドリンク風味にソーダを効かせたさわやかな味わいです。
吸いごたえがある甘さとコクに後味の爽やかさを加え、スッキリと吸える新しい夏の定番をお楽しみください。
清涼レベル ★★★☆☆
※pod〜80wまでのVAPEに適しています。

 

Vapezine’sレビュー

 

元が旨いからこっちも旨い!

 

これは激ウマヤ〇ルトフレーバー meets 清涼剤ですね。
乳酸菌ソーダと言ったらカ〇ピスソーダかス〇ールが有名ですが、こちらも基本的なフレーバーは赤短と同じヤ〇ルト風味。
しかし喉の奥をキンキンに冷やす清涼剤がイイ感じにブレンドされていて、赤短とは異なった爽快感が楽しめるのが大きなポイントです。

これはDLでガッツリ吸うのがめちゃくちゃ気持ち良い。
筆者は普段清涼剤入りのリキッドは吸わないのですが、どういうわけかこのリキッドは美味しく吸えてしまうというミラクル。
清涼剤がバッチリ効いているにもかかわらず、それに負けないウマさがハンパない事がそうさせてるのかもしれません。

冷たさや刺激だけが目立つことの無い絶妙なフレーバーバランスは、やはり国吉御大のセンスによるところが大きいのだと思います。


高野山を満喫する国吉御大

人気のあるリキッドってノーマル版とメンソ/清涼剤版の2種を出してたりしますよね。
今回の赤短青短もまさにそれで、元となるフレーバーの完成度が極めて高いからこそ堂々と展開できるバリエーションだと言えます。

ガンクについては赤短並み。
PODでもクリアロでも全然OK。
個人的には0.7~0.8Ωのドリッパーに20W程度のRDLがストライクゾーンです。

やっぱりこっちも気に入っちゃったのでスコンカーにチャージ。
基本のフレーバーが同じだとリキッド同士が混じっても全然OK。
運用めちゃラク、これはイイ感じです。

 

総評

両方マスト。

レビューのお話をいただいた時、猪鹿蝶の新作かなと思ったらまさかの赤短青短新作でびっくりしたんですよね。
しかもフレーバーは乳酸菌飲料が2種、そういえばちょっと前に国さんがヤ〇ルト飲みまくってたなぁ…なんて事を思い出しました。

毎年夏になると美味しくて楽しいリキッドを発売してくれるMK Lab。
今年の赤短青短も超気合い入ってます。

一時期に比べると勢いが衰えちゃったように見えるVAPEシーン。
しかしこのリキッドの美味しさに、まだまだVAPEに可能性を見出すことができると信じています。

普段は赤短、時々青短、あるいはその逆も良し。
2つの乳酸菌フレーバーを交互に吸う事で、より美味しさを実感できるという珠玉のVAPEリキッド「こいこい 赤短 乳酸菌ドリンク風味」と「青短 乳酸菌ソーダ風味」は7/29(金)00:00より全国一斉発売開始です!

お買い求めはMK Labオンラインショップまたは全国のVAPEショップでどうぞ!

Vape goes on!

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