魅惑のイタロリキッド、「Ghost Bus 13 Sons」のレビューです!
※商品提供 Vaper’s Nest
Ghost Bus 13 Sons
原産国 | イタリア |
内容量 | 20ml |
ニコチン | 0mg |
VG/PG比 | 非公開 |
市場価格 | 2480円 |
Ghost Busとは?
趣向を凝らしたバニラカスタードフレーバーを得意とするイタリアのリキッドメーカー。
2019年8月現在、Vaper’s Nestさんで購入できるラインナップは、
Private Reserve
13 Sons
Colosseum
の3種。
いずれもおしゃれなガラスボトルで供給されています。
テイスティング
Ghost Bus 13 Sonsは、バニラカスタードをベースにリコリスキャンディをプラスしたフレーバーとのこと。
実は筆者はリコリスが大の苦手。
子供の頃に食べたリコリスグミがトラウマになって、久しく口にしていません。
アニスは全然OKなんですけどね、リコリスは色も香りもタイヤみたいでどうも受け付けない。
このリキッドがリコリス克服のきっかけとなるでしょうか?
さて、いつものようにニコチンを添加し、0.8ΩのHussar RDTAでパフってみました。
「スコーーー、プハーーー!!」
しっかりとしたコクがあるのに、くどさを感じさせない上品なバニカス。
もしかしたらアニスよりも吸いやすい、まろやかなリコリス。
両者が互いを引き立て合い、全く新しいバニカスフレーバーを作り出しています。
これはADVできる「大人のための気の利いたバニカス」ですね。
リコリスのアクセントが実に気が利いていて、どこかフルーティー。
ひょっとしたらこれ吸うとプレーンなバニカスが物足りなく感じるかもしれません。
せっかくなのでメッシュでもテイステイング。
ジェネシスビルドしたOrigen1.2Ω 14Wで行ってみましょう。
「スコーーー、プハーーー!!」
やっぱり旨いもんは旨い。
リコリスはより爽やかに、バニカスはよりシルキーで軽やかに。
このリキッド自体すごく丁寧に作られているようで、よっぽど極端なビルドじゃない限り安定した美味しさが楽しめる気がしました。
ん…?
俺、リコリス克服しちゃったわ(笑)
リコリスにバニカス、意外や意外に完璧なマリアージュ!
Ghost Bus 13 SonsはVaper’s Nestさんにて大好評発売中です。
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評価(5段階)
お菓子感 ★★★★☆
甘さ ★★★★☆
再現度 ★★★★★
大人のバニカス感 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆