KAMIKAZE E-JUICEでおなじみのFLAVOR TECHがプロデュースするティーフレーバー専門リキッドライン、小杉銘茶。
小杉銘茶はFLAVORTECH直営ショップ「T mall」でのみ販売されていた限定リキッドだったのですが、とうとうベプログショップにて独占先行発売開始、リキッド容量もお求めやすい15mlサイズに変更され、初心者でも気軽に手を出せるようになりました。
今日は小杉銘茶のレモンティーをレビューしてみましょう!
商品提供 ベプログショップ
小杉銘茶 レモンティー
国産
ニコチンゼロ
15ml
VG/PG比 7:3
ベプログショップ価格 1080円
まずは1ΩのHussar RDTAに14WでMTL。
「スコーーー、プハーーー・・・
違う、コレじゃない!」
やはりFLAVOR TECHのリキッドは「初心者がクリアロで吸ってもウマい」がコンセプトだと思うので、ikuu i80についてきたMELO4に40Wでイッてみましょう。
「スコーーー、プハーーー!!」
正解ですね。
0.5Ω~0.7Ωあたりのアトマイザーに30W~50WかけてDLするのが、メーカーが意図している吸い方だと思います。
ミストを吐き出すと甘さ控えめかつしっかりしたボディのダージリン。
そのすぐ後に酸味の少ないやわらかなレモンフレーバーがやさしく香ります。
この感じはカップでいただくレモンティーではなく、ペットボトル紅茶ドリンクの雰囲気。
1パフすれば学校指定のカバンからおもむろに午後ティーを取り出し、乾いた喉を潤しつつその甘酸っぱさにほくそ笑むうら若きJKの姿が脳裏に浮かぶこと必至!
(もうちょいスレた感じの子が好みイメージなんだがこれはこれでよし)
紅茶フレーバー自体の再現度が高く、アールグレイでもアッサムでもなくはっきり「ダージリン」だとわかる再現度は特筆に値します。
アフターテイストに紅茶の渋みのような余韻が残るのがまたワザあり。
まさしく午後のティータイムのように、ダラダラとチェーンするのが楽しくなるリキッドです。
レモンフレーバーにもうすこし個性があれば、お洒落カフェのレモンティーに成りえたかもしれません。
午後ティー好きなら「おっ!?」と唸ること間違いなし!
クリアロで吸いたいリアルな紅茶フレーバー、小杉銘茶レモンティーはベプログショップにて2/7より独占先行発売開始!
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