今日のレビューはニコチケの新ベテルギウス!
Best of ECF – Members Choice Awards フルーツ部門において、2013年度と2014年度の2年連続受賞したリキッドのリファイン版です。
旧ベテルギウスとの比較もふまえ、早速レビューしてみましょう!
商品提供 ベプログショップ
Nicoticket Betelgeuse Chubby Gorilla
US製
60ml
ニコチンゼロ
VG/PG比 7:3
ベプログショップ価格 3280円
Nicoticket Betelgeuse とは?
まずは旧ベテルギウスについておさらい。
新ベテルギウスはどう変わったのか?
ベプログショップの中の人がニコチケオーナーから聞き出した情報は以下の通り。
1.ベテルギウスは既に完成されたフレーバーである。
2.VG/PG比率に合わせた調整はあるものの変更は少ない。
新ベテルギウス テイスティング
いつものようにニコチンを添加し、1ΩのHussar RDTAと0.35ΩのTWISTED MESSES24でパフってみました。
「スコーーー、プハーーー!!」
Hussar RDTA 1Ω 18W(MTL)
結構変わってる、というか全くの別物です。
旧ベテルギウスはバランスの取れたトロピカルミックスだったのに対し、新ベテルギウスは青いマンゴーが突出。
マンゴーの裏にはラズベリーとストロベリーが存在し、これがまたマンゴーの青さを際立たせています。
パイナップルのニュアンスも感じられますが、ほぼマンゴー&ベリーミックスのリキッドへと変貌を遂げました。
2013年当時に販売されていた旧ベテルギウスがこの味だったらおそらくECFアワードは受賞していないでしょう。
個人的に大好きなリキッドだっただけに大変惜しい。
TWISTED MESSES24 0.35Ω 40W(DL)
低抵抗で吸ってみてもあまり変化は見られません。
そういう意味では完成された=安定したフレーバーだと思います。
NFS1やhaNumango V1のような癖のある青いマンゴーが好きな方はオススメ。
ベテルギウスとしてではなく、ニコチケのマンゴーリキッドとして楽しむべきリキッドです。
Nicoticket Betelgeuse Chubby Gorillaはベプログショップにて絶賛発売中!
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評価(5段階)
果実感 ★★★★★
甘さ ★★★★☆
再現度 ★★★☆☆
青マンゴー感 ★★★★★
総合評価 ★★★☆☆