ウーキークッキーでおなじみのThe Vapor Hutによるカクテルリキッド、After HOURS。
その名の如くチルアウトに適した軽いフレーバーが特徴で、クリアロでも大変美味しく楽しむことができます。
さて、今日はAfter HOURS Strawberry Limeaid Lemon Drop(ストロベリーライムエードレモンドロップ)をレビューしてみましょう!
商品提供 ベプログショップ
After HOURS Strawberry Limeaid Lemon Drop
30ml
US製
ニコチンゼロ
VG/PG比 7:3
ベプログショップ価格 1780円
Strawberry Limeaid Lemon Dropは、フレッシュなストロベリー、レモン、ウォッカから作られるショートカクテル「ストロベリーレモンドロップ」と、アメリカではポピュラーなスペシャルドリンク「ストロベリーライムエード」をマッシュアップしたオリジナルカクテルのようです。
左:ストロベリーレモンドロップ
右:ストロベリーライムエード
ゴクゴクイケるストロベリーレモンドロップって感じでしょうか。
ちなみに「Limeade」が「Limeaid」になってるとこが気になりますね。誤植?
さて、いつものようにニコチンを添加し、0.8ΩのHussar RDTAに18Wでパフってみました。
「スコーーー、プハーーー!!」
ミストを吐くと口の中で弾ける駄菓子チックなストロベリー&レモンフレーバー。
生の果実感こそ無いものの、ちゃんとストロベリーとレモンが分かる味わいです。
お酒っぽさはゼロ、ライムのフレーバーは筆者には分かりませんでした。
第一印象は「クッピーラムネ」ですね。
あれのうすいピンクとうすいイエローを一緒に口の中に入れた時の感じ。
なんとも懐かしくて優しい気持ちになれるリキッドです。
クッピーラムネ
また、0.37ΩのTwisted Messes24に40WでDLしてみたところ、ストロベリーもレモンもフレーバーがぼやけてしまいました。
さらに言うとフルーツ系リキッドの宿命とでも言いましょうか、吸ってるうちにフレーバーが劣化していくのがはっきりとわかります。
「ウマい」と思えたのは最初の10~20パフで、以降はなんだか鼻につくようになるのが残念。
Strawberry Limeaid Lemon Dropは、高抵抗低ワッテージでじわじわ吸うのがいいかもしれません。
じわじわとMTLで吸えば、全てが輝いて見えていたあの日に返れること間違いなし!
メンタルにグッと来るカクテルフレーバー、After HOURS Strawberry Limeaid Lemon Dropはベプログショップにて好評発売中!
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