安い方のオリオン。 Lost Vape Orion Qレビュー


今日のレビューはOrionの廉価版、Orion Q!
オリジナルチップを搭載したOrion Qは、一体どれほどのポテンシャルを秘めているのでしょうか?
早速レビューしてみましょう!
※商品提供 VapeSourcing

 

特徴(Orionとの違い)

・オリジナルチップ搭載
・Replayボタンのオミット
・PODの高抵抗化(0.25Ω/0.5Ω→1Ω)
・本体の低出力化(MAX40W→MAX17W)
・バッテリー容量はOrionと同じ950mAh

 

スペック


Size: 93mm by 37mm by 13.5mm
Material: Stainless Steel Frame & PC-110 (Food-Grade) Pod
Battery: Built-in 950mAh Battery
Maximum Wattage Output: 17W
E-juice capacity: 2mL
Resistance: 1.0ohm KTR Orion Pod – Kanthal
ReFill: Threaded Cap Top-Fill
Protections: Short-Circuit/ Weak Battery/ Temperature /Low/High Resistance Protections
Drip Tip: MTL Delrin Drip Tip
Charging: MicroUSB Port

 

キットに入っている物


Orion Q パッケージ
OrionQ、microUSBケーブル、ネックストラップ、ストラップホルダー、マニュアル類

使い捨てPOD
POD(1Ω) x 2個

ディテール


開封直後に一目惚れしました。
めちゃカッコ良いです(笑)

 


質感の高さもポイント。
SSフレームらしいのですが、ブラスのような鈍い輝きが「良い物」感に拍車をかけています。

 


側面にはPODリリースレバー、パフボタン、LEDインジケータ、microUSBポート。

 


リリースレバーをプルダウンするとPODがぴょこんと外れます。

 


PODは容量2ml、カンタル1Ωコイルを搭載。
マウスピース根元のリングでAFCが可能です。

 


リキッドはリフィルキャップを外してトップチャージ。
ドロッパーがすっぽり入るのも○。

フルチャージで約400パフできるようです。
ちなみに交換の目安は2週間とのこと。

 

吸ってみた

ニコチンを添加したBae BACCをチャージして吸ってみました。

PODの中ではかなり美味しいです。
味の濃さ、フレーバーの再現性は抜群。
さらに立ち上がりが早いのもポイント。
プリヒートが相当効いてるのでしょうか、パフボタンを押すと時々パチン!とリキッドが弾ける音がします。

ドロー

エアフロー全開で軽めのMTL。
全閉でそこそこ重くなります。

ミスト

ミストは少なめ。
リアルタバコより気持ち多いくらいの量。

1タンク吸ってみましたがイガり、ジュルり、漏れはまったくありませんでした。

総評

「DNA入ってないのかよ。」が、

「DNAなくても良いじゃんコレ!」に変わりました。

 

味の良さもさることながら、何と言っても見た目がカッコイイ。
DNA非搭載でもかなり満足度は高いです。
チップにこだわらなければOrion Qで十分。

しかしOrionとの価格は22ドルしか変わらない(VapeSourcing調べ)ので、せっかく買うならOrionいっちゃうのもアリ。

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OrionQ(本体のみ)
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OrionQ POD
https://vapesourcing.com/lost-vape-orion-q-pod-cartridges.html

Orion Q スターターキット(POD1個付属)

https://vapesourcing.com/lost-vape-orion-q-kit.html

ちなみにDNA GO搭載のOrionは$53.90でIN STOCKです!https://vapesourcing.com/lost-vape-orion-kit.html
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