EHPROさんから最新BOX MOD SPD A5をご提供いただきました!
早速レビューしていきましょう。
EHPRO SPD A5 詳細
可変電力 5W~50W
対応抵抗値 0.1~3.0Ω
バッテリー 18650×1
温度管理機能 200 °F – 600 °F
15秒カットオフ機能
短絡保護機能
ヒートプロテクション
マイクロUSB充電ポート
0.91インチLED
カッコいい化粧箱を開けるとSPD A5本体、マイクロUSBケーブル、取扱説明書が入っています。
SPD A5の第一印象は「ちっちゃっ!」って感じです。
本体側面には左から-ボタン、+ボタン、LEDディスプレイ、ファイアボタンが。
少々見にくいですが、-ボタンの上部に充電時に光るインジゲーターランプがあります。
スレッドは510規格、スプリング式のコンタクトピン。
バッテリーは18650を1本使用。
本体底面の蓋を開けてポジティブ側を下にして入れるようになっています。
写真ではAWのニップルトップバッテリー(65.8mm)を入れていますが、サイズ的に結構キツキツで蓋の締まりが心許ないため65mmのフラットトップを使用した方が良いかもしれません。
こちら、Innokin MVP2.0とのサイズ比較です。
高さが一回り分くらい小さいですね。
「小さいは正義」ユーザーにとって嬉しい限り。
こちらは側面の比較。
ほとんど同じくらいかな?
このへんで実際にアトマイザーを乗せてみましょう。
UDのJAKIROを乗せてみました。
cloupor miniと同じく、22mmのアトマの場合は本体より若干はみ出ちゃうようです。
KangerのエアロタンクV2だと完全にツライチになりますね。
LEDディスプレイにはバッテリ残量、アトマイザー抵抗値、電圧、温度管理モードで設定した上限温度、ワット数が表示されます。
ファイアボタン5クリックでスイッチオン、さらに5クリックでロック。
ロック状態のまま何も操作せずにいると自動的に電源が落ちるようになっています。
温度管理モードは華氏と摂氏を切替可能。
華氏200°F~600°F、摂氏100℃~350℃までサポートしています。
■使用感
何といっても特筆すべきはその小ささ。
本体の小ささとは裏腹に、ディスプレイの表示が大きくて視認性がいいのも好印象。
ファイアボタンを押してからの立ち上がりも良く、ストレスを感じさせません。
温度管理機能に関しては未検証のため、十分動作するかどうか現時点では何とも言えません。
しかし単なるVW機として見た場合、このサイズで50Wまで出せるのであれば十分アリなのではないかなと思います。
ゆくゆくはDNA40機と並べて温度管理の比較検証を行ってみたいですね。
気になる価格は定価で58$とのこと。
SPD A5をご購入の際は、ぜひともEHPROのカワい子ちゃんKelsey Miu氏からどうぞ!
FBで検索するとオフショットがたくさん出てきますので一見の価値アリですよ♪
Kelsey Miu(EHPRO)
Email: sales15@szehpro.com
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