ノーチラスコイルを搭載したPODデバイス、aspire Nautilus AIOレビューです。
※商品提供 ベプログショップ
特長
・エアフローコントロール可能!
・物理パフボタン採用!
・衛生的に携帯できるトップキャップつき!
入っている物
Nautilus AIO本体
microUSBケーブル
1.8ΩBVC
1.8ΩBVC(ソルトニコチン用)
マニュアル
保証書
スペアOリング
スペアシリコンシーリング
ディテール
Nautilus AIOは高級感あるルックスながら軽い(50g)のが特長。
一般的なスティックタイプのPODデバイスとは異なるフォルムですが、手のひらにすっぽりおさまるので「小さくてコンパクト」 という印象です。
両側面にはPODを取り外すためのリリースボタン。
その片方には充電用microUSBポートがあります。
Vaping時、充電時にはパフボタンがパープルに点灯。
ちなみに電源オンオフはパフボタンを5回クリック。
出力調整機能は無く、12W固定です。
使い方は超かんたん
1.本体両サイドのリリースボタンを押してPODを取り出しましょう。
2.チムニーユニットにコイルヘッドを取り付けます。
3.2をPODへ取り付け、リキッドチャージ。
(ドロッパーもすっぽり入るのが嬉しい)
4.3を本体に取り付ければ準備完了、後はパフボタンを押して吸うだけ!
※コイルヘッドは消耗品です。味やミストの出が悪くなったら交換しましょう。
※チムニーユニットについているAFCリングでドロー(吸い心地)を調節できます。
吸ってみた
ドロー
AFC全開だと軽めのMTL(タバコ吸い)。
DL(直肺)するにはちと厳しいです。
AFCを絞ればノーチラス2のエアホール1個オープン並みの重~いドローも可。
また、マウスピースが大変咥えやすいのもポイント高し。
味
めちゃめちゃおいしいです。
そりゃレジェンドオブMTLクリアロ「ノーチラス」コイルですもの、美味しくないはずがありません。
※Nautilusについては電子タバコ年表2007~2013をご覧ください。
コイルが温まってくるとさらに味が濃く出ますので、最初の1、2パフはウォーミングアップと思った方が良いでしょう。
ミスト
1.8Ωに12Wでもそこそこ出ます。
リアルタバコの3倍くらいは出てる印象ですね。
輪っか5連発くらいなら余裕でできるミスト量です。
気になるランニングコストは?
Nautilus AIOに使用できる1.8Ω BVC(5個入り)は、1000円前後で販売されています。(2018年11月 amazon調べ)
長い目で見たら割高ですが、ワイヤーやコットンやビルドツールを一から揃えることを考えたらかなりリーズナブルと言えます。
ちなみにVVTFというサードパーティ製のノーチラス用RBAユニットがありましたが、残念ながら現在ディスコン。
お持ちの方はかなりコストを抑えた運用ができるでしょう。
総評
よくやったaspire、最高です。
「ノーチラスコイルを乗せたPOD」という分かりやすいコンセプト、実に天晴れ。
正直、MTLでニコリキ吸う分にはこれで十分、いやこれが最高。
Nautilus AIO、間違いなく買いです。
Nautilus AIOはこんな方にオススメ
・これからVAPEで禁煙したい方
・コイルビルドがめんどくさい方
PODを超えたPODデバイス、Nautilus AIOはベプログショップにて大好評発売中!
お買い求めはこちらからどうぞ!
スペック
重さ 51g
出力 12W
バッテリー容量 1000mAh
POD容量 4.5ml
付属コイル 1.8ΩBVC,1.8ΩBVC(ソルトニコチン用)