ドライバーン保護機能を搭載したVAPE PODデバイス!
Eleaf iTap(イーリーフ アイタップ)のレビューです!
※商品提供 VapeSourcing
Eleaf iTap スペック詳細
Liquid capacity: 2ml
Battery capacity: 800mAh built-in battery
Output wattage: 30W max
Resistance range: 0.4Ω-3.0Ω
Fire: One fire button
Airflow: Adjustable Airflow
1×iTap battery
1×iTap cartridge
1×GS Air S 1.6ohm Head
1×GS Air 0.75ohm Head
1×QC USB Cable
1×User Manual
ディテール
iTapはパフボタン一つでかんたん操作が魅力のPODデバイス。
アストンマーチンみたいなボディカラーとゴールドのボーダーリングがいい感じです。
本体重量は30mlのユニコーンボトル入りリキッド程度。
コンパクトだし携帯性抜群!
下部にはバッテリー残量などを表示するLEDインジケータを搭載。
裏側にはmicroUSBポート。
パフボタンはプラスチック製ながらクリック感バッチリ!
マウスピースは平たくなっていてMTLに特化。
本体両サイドにはエアホールが設けられています。
PODは本体にはめ込まれているだけ。
引っぱると簡単に外れます。
リフィルホールは2つ。
1つはエア抜きとして役立ちます。
ニードルボトルやゴリラボトルであれば問題ありませんが、ノズルの太いボトルやドロッパーだとリキチャが困難なのがチョイ残念。
PODはコイルヘッド交換タイプ。
EleafのMTL向けクリアロに広く採用されている「GS Airコイル」を使用します。
ベースにはエアホールが3つ空けられており、無段階のAFCが可能。
これはクリアロ並みの味が出てくれるんじゃないかと激しく期待。
キットに付属するGS Airコイルは2つ。
左 GS Air S 1.6Ω(SS)
右 GS Air 0.75Ω(カンタル)
ちなみに冒頭で述べた「ドライバーン保護機能は」、GS Air Sコイル使用時のみ作動します。
SSコイルでしか動作しないという事は、TC機能の応用ですね。
コイル抵抗値の変化を見て、ウィックとコイルが乾いた状態にあるかを判断し、カットオフするというものです。
吸ってみた
MK LabのMaximum Impact V2にニコチンを添加し、GS Air Sコイルでパフってみました。
「スコーーー、プハーーー!!」
味
PODの中ではかなり美味しい。
さすがクリアロのコイルを使ってるだけの事はあります。
ミスト
高抵抗だけあってミストは少なめ。
ただしリアルタバコの倍は出てる感じ。
ドロー
MTLに適したタイトドロー。
エアホール全開でも結構重いのでDLには向きません。
その他
気になるドライバーン保護機能はしっかり動作します。
ただしLEDインジケータに何の表示も無くカットオフされるので、この機能を知らない人は故障と勘違いするかも。
ちなみに1週間ぶっ続けで使っても、漏れ、ジュルり、イガりは全くありませんでした。
総評
これ良いよ。
ほとんどのPODはレビューで一度使ったきりなんですが、iTapは見た目も味も良いのでここ最近毎日使ってます。
しかもコイル交換式だからランニングコストが低い。
GS Air Sコイル5個入り$8.50はかなり魅力。
ガンクの少ないリキッドなら1つのコイルヘッドで2~3週間は持つし、ドライバーン保護機能がついてるからコイルを焦がしちゃうこともありません。
ダメなところはリキチャしにくいという点のみ。
しかし最近のリキッドはほとんどがユニコーンボトル入りだと思うので、さほど問題でもないかもしれません。
ニコリキをMTLで楽しみたい方に最適!
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