簡単・美味しい・使いやすい!
PloomTechにも対応しているPODタイプデバイス「Easy VAPE TARLESS(ターレス)」がバージョンアップして帰ってきました!
(2019/1/31追記)
なんとTARLESSが、おすすめ情報サービス「mybest」が選ぶ電子タバコNo.1の座に輝きました!すげえぞ!
とにかく大人気の電子タバコTARLESS、早速レビューしてみましょう!
※商品提供 ベプログショップ
Easy VAPE TARLESS(ターレス)VER1.1 スペック
・サイズ:106×38×14mm
・抵抗値:1.6Ω(ロングカートリッジ) 1.2Ω(ショートカートリッジ)
・最大電力:32W
・電圧:3.2V~4.2V
・カートリッジ容量:2ml
・バッテリー容量:900mAh
・充電電流:800mA
・対応充電器:1Aまで。
旧モデルとの違い
左:TARLESS VER1.1
右:TARLESS 旧モデル
ルックスは全く同じですが以下の3点が変更されています。
2.プラスチック製だったキャップが金属製に変更
3.充電インジケーターの点灯方式が変更。
旧モデル:充電時は赤色に点灯。充電完了時にインジケーターLEDが消灯。
VER 1.1:充電時は赤色に点灯。充電完了時にインジケーターLEDが白色に点灯。
キットに入っているもの
TARLESS、本体、ショートカートリッジ、ロングカートリッジ(本体にプリセット済み)、microUSBケーブル、日本語マニュアル
ディテール
TARLESS VER1.1は、お洒落なパールホワイト。
基本的な性能は旧モデルと変わりません。
表面にはリキッド残量を確認できるウィンドウ。
側面には充電用microUSBポート。
逆側にはパフボタンが配されています。
トップキャップを外すとマウスピースがこんにちは。
トップキャップと本体の材質が統一されたことでチープさがなくなりました。
トップキャップ裏のデザインも微妙に違っています。
TARLESSの使い方
TARLESSの操作は超簡単。
リキッドを入れてパフボタンを押して吸う、これだけです。
ちなみにターレスとほぼ同じモデルの「ZELTU X POD」は、あのOrionと天秤にかけられるほどの人気商品。
細かい設定を必要とせず、箱から出してすぐ吸えるのが最大の強みです。
1/15追記
TARLESSはZELTU X PODのOEMとの記述がありましたが誤りでした。ゴメン!
使い捨てカートリッジを詳しく見てみよう
キットに付属のカートリッジは二つ。
左:ショートカートリッジ(1.2Ω)
右:ロングカートリッジ(1.6Ω)
メンソール耐性あり。
さらにマウスピース根元のリングでエアフローコントロール機能付き。
リキッドはキャップを開けて上部からチャージ。
ちなみにロングカートリッジはPloomTechたばこカプセルを装着可能です。
※使用するリキッドにもよりますが、交換の目安は約2~3週間です。
TARLESS VER1.1を吸ってみた
テイスティングするリキッドはベプリキのドライハードメンソール。
ショートカートリッジとploomtechたばこカプセルを装着したロングカートリッジでそれぞれ吸ってみました。
ドロー(吸い心地)
基本的にはタバコ吸い(MTL)なドローですが、エアホール全開でVAPE吸い(DL)もイケます。
味
各社から様々なPODが発売されていますが、TARLESSはとにかく味が良い。
ショートカートリッジ、ロングカートリッジとも、PODデバイス以上クリアロマイザー未満の味が楽しめます。
Ploomtechも十分なニコチンキックを得られるので、ニコリキをお持ちじゃない方にもオススメ。
ミスト
ショートカートリッジを装着してDL(VAPE吸い)なら、これぞVAPEの醍醐味!と納得できるほど十分なミストが出ます。
輪っか10連発や竜巻作るくらいなら余裕でできますのでぜひお試しを。
レスポンス
旧モデルと同じく、パフボタンを押してからミストが発生するまでの立ち上がりがめちゃくちゃ早い!
レスポンスが悪いVAPEデバイスって結構あるんですが、TARLESSは非常に優秀。
総評
以前に公開したPODデバイス比較記事でも述べましたが、TARLESSは他のPODデバイスの中でも味とレスポンスはピカイチ!
今回のバージョンアップ(トップキャップ材質の統一とホワイトカラーの登場)により、性能だけでなくデザインを気にするベイパーさんからも高い評価を得られそう。
POD比較記事はこちら