超コンパクト、超クール。
INNOKINのビルトインバッテリーMOD、COOLFIRE Z50のレビューです。
商品提供 Healthcabin
ここが凄いぞ、COOLFIRE Z50!
COOLFIRE最新モデル!
COOLFIRE Z50はINNOKINの人気シリーズ「COOLFIRE」の最新モデル。
コンパクトなボディに2100mAhものバッテリーを内蔵しています。
デザインはCOOLFIRE4以降のモデルに広く採用された「チューブをシートで包み込んだかのようなフォルム」を踏襲しつつ、全く新しい物へと昇華。
本体上部に確認できるゴールドラインのアクセントがまたいい感じ。
ちょうどいいサイズ、それがZ50
iStick Picoとのサイズ比較。
高さはほぼ同じですが幅はかなりスリム。
本体重量もPicoより軽めで携帯性バツグン。
大人なカラバリ、全5色。
センスの良い大人なカラーチョイス。
シルバーモデル以外はすべてゴールドのラインが入ります。
電源スイッチ搭載!
COOLFIRE4にも採用された電源スイッチを本体底面に搭載。
スライド式なので一発で電源オンオフが可能。
これほんと便利。
直径26mmまでOK!
スレッドは510、スプリング式コンタクトピン。
コンパクトボディ―ながら、直径26mmまでのアトマイザーであればはみ出さずに載せられます。
高級感溢れるコンパネ
ブラックとゴールドを基調とした高級感溢れるコンパネ。
インターフェースはおなじみの1ディスプレイ+3ボタン。
VV/VWモードのみ!
TCモードやカーブモードは一切オミット!
シンプルにVVモードとVWモードのみという潔さが実に良い。
インターフェースは1ディスプレイ+3ボタン。
操作方法もシンプルでかんたん。
操作方法
ボルテージ/ワッテージ変更
UPまたはDOWN長押し
VWモード
パフボタン+UP長押し
VVモード
パフボタン+DOWN長押し
サブパラメータ確認画面
UP+DOWN同時押し
画面反転
UP+DOWN長押し
スリープモード
パフボタン3クリック
フィッティング
Antiquityとの相性はバツグン!
多分似合うだろうなとは思ってましたがここまで似合うとは。
意外や意外、高さがそこそこあるDvarwも似合います。
チューブ的ニュアンスを含むフォルムのおかげでしょうか。
これはいろんなアトマを乗せて楽しめそうです。
使用感
最初におっ!?と感じたのはパフレスポンスの良さ。
パフディレイが非常に短かく、シュパシュパ通電してくれて実に小気味良い。
ボタンのクリック感も良いしパラメーター変更もサクサク動くし、操作面はバッチリ。
さらに、
・手のひらですっぽりと包み込めるサイズ
・握った時にしっくりくるフォルム
・サラサラとした本体表面の肌触り
・さほど重くないちょうどよい重さ
というフィジカル的心地良さの嵐!
これはずっと手に持ってこねくり回したくなります。
総評
流石INNOKIN、すごく良い。
COOLFIRE Z50はコンパクトなレギュレーテッドMODの最適解。
なんと言ってもサイズと性能のバランスが絶妙。
小ささを求めつつもメイン機として使えるスペックがZ50の良いところ。
・ビルトインバッテリーでVV/VWのみ
・そこそこ小さいけどバッテリーは2100mAh
低出力でMTL運用がメインな方にとってはこれほど胸アツな製品はないでしょう。
この2~3年ヒットらしいヒットがなかったINNOKIN。
しかしここに来て中堅メーカーの底力を見せつけられた気がします。
Z50はCOOLFIREの名に恥じないものすごく優秀な子。
控え目に言って最高です。
唯一いちゃもんをつけるとしたらゴールドのラインはどうなの?って点。
シルバーのラインだったらSSのアトマイザーと相性良いのになと。
個人的にはシルバーモデルが一番いろんなアトマと合わせやすいような気がします。
でも黒カッコいいんだよなぁ~。
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INNOKIN COOLFIRE Z50スペック
サイズ 69 * 34.1 * 26mm
材質 亜鉛合金
モード VV/VW
出力(W) 6W~50W
出力(V) 3.0V~7.5V
対応抵抗値 0.2Ω~3.5Ω
バッテリー容量 2100mAh
最大出力定格 20A
充電定格 1A
スレッド 510
ディスプレイ 0.69インチOLD
カットオフ 15秒
microUSBポート搭載
セット内容
COOLFIRE Z50本体
microUSBケーブル
マニュアル
注意書