リストックされるや否や即日SOLD!
絶大な人気を誇るRDA「Antiquity(アンティクィーティ)」に、バリエーション豊かなオプションパーツが追加されました。
今日はウルテムキャップ3種と、ウルテムドリップチップのレビューです!
※商品提供 Vaper’s Nest
Antiquity オプションパーツ一覧
2020年7月現在、Antiquityのオプションパーツは以下の通り。
※各画像はVaper’s Nestさんより引用
ロングドリップチップ
・ブラックデルリン
・クリア
・ウルテム
ブラックデルリンキャップ
・1.0mm
・1.2mm
・1.4mm
ホワイトデルリンキャップ
・1.0mm
・1.2mm
・1.4mm
ウルテムキャップ
・1.0mm
・1.2mm
・1.4mm
クリアキャップ
・1.0mm
・1.2mm
・1.4mm
SSキャップ
・1.0mm
・1.4mm
Oリング/インシュレーターキット
痒いところに手が届くカラーバリエーション。
さらにキャップは各3種類づつ、それぞれサイズの異なるエアホールのものがラインナップされており、ルックス/吸い心地とも徹底したカスタマイズが可能です。
Antiquityを長く使い続けるためのOリングとインシュレーターが用意されているのも嬉しいポイント。
Antiquity ウルテムキャップ
ウルテムキャップがこちら。
左からエアホール1.0mm、1.2mm、1.4mm。
エアホールのサイズが異なるだけで、すべてデフォルトのSSキャップとデザインは変わりません。
ちなみにデフォルトのエアホールは1.2mmです。
Ka28G 2.0mm 6wrap micro 1.05Ω 12Wで各トップキャップをテストしてみました。
1.2mmキャップ
まずはオリジナルと同じ1.2mmのキャップから。
いつものドロー、安定のフレーバーですが、耐熱性に優れたウルテムだけあって唇に触れる感触が全く異なります。
SSキャップより優しく、熱さを感じさせない肌触りが大変心地よい。
オリジナルキャップのドロー、味わいが気に入っている方にオススメです。
1.0mmキャップ
これ吸ってびっくりした。
0.2mmの違いが生み出す驚異。
激重ドローの超濃厚フレーバーです。
もともと濃厚なAntiquityの味をさらにぎゅっと凝縮したかのような味わい。
ドローはリアルタバコもといマックシェイクのような重たい吸い心地。
エアー吸気量が抑えられているので、10Wまで落とすとミスト温度も落ち着いてちょうど良い塩梅になりました。
Antiquityでさらなる濃厚フレーバーを体験したい方、重たいドローが好きな方は1.0mmキャップで幸せになれます。
1.4mmキャップ
吸い疲れないライトMTLキャップ。
呼吸程度の吸い込みでMTLを楽しめます。
しかし上記のビルドだと若干フレーバーが弱い。
28G 2.5mmとか26Gでビルドする時にちょうど良いと思います。
軽めのMTLが好きな方、26GでAntiquityをビルドすることが多い方は試す価値アリ。
内径の小さいAntiquityは、わずか0.2mmというエアホールの違いで大きな変化が現れます。
3種試してみて改めてわかったのは、Antiquityのポテンシャルの高さ。
恐らくオリジナルのエアホール1.2mmというのは、幅広い層にアプローチするための選択だったんだろうなと。
よりMTLな1.0mmでの運用こそ、Vinegar Worksが本来思い描いていた物のような気がしてなりません。
ちなみにウルテムキャップは内側がザラザラしてるので、使用する際にはリキッドを多めに塗ってOリングを保護してあげましょう。
ウルテムロングドリップチップ
見た目のバランスを保ちつつ、咥え心地に重点を置いたロングドリップチップ。
AntiquityにTAIRA3000やブッタ斬りなどを合わせていらっしゃる方は非常に多いと思います。
しかしTAIRA3000は限定生産品、ブッタ斬りも入荷即日SOLDになっちゃう人気製品。
なかなか買いたいときに買えないという悩みがありました。
そんな中、純正ロングドリチのリリースは激アツニュース。
Antiquityをさらに心地よく使用するためにマストなアイテムです。
ノーマルドリチとの比較。
高さはノーマルが4mm、ロングドリチが6mm。
ノーマルはドリチに唇を押さえつけて吸っている感じでしたが、ロングドリチにはちゃんと「ドリチ咥えてる感」があります。
さらに唇がトップキャップに触れにくくなって快適度もアップ。
わずか2mmですが、この2mmの差はめちゃくちゃデカい。
クリアな素材だとドリチ内部の形状がよく分かりますね。
交換用のOリングが2個付属しています。
フィッティング
iStick Picoとのフィッティング。
やはりルックスが良いですね。
でもブラックのPicoにはSSかクリアのほうがしっくりくるかな?
こちらはCOOLFIRE Z50。
COOLFIRE Z50本体に入ってるゴールドのラインにウルテムのイエローがよく似合う。
ドリチも高さもさほど感じさせない絶妙なサイズです。
総評
多彩なオプションパーツ群は、Antiquityをより美味しく、カッコよく、快適に楽しむためにプラスしておきたい必須アイテム。
個人的には1.0mmキャップとロングドリップチップはマスト。
お持ちのMODに合うマテリアル/カラーをチョイスして、Antiquityをさらにグレードアップさせましょう!
AntiquityオプションパーツはVaper’s Nestさんにて大好評発売中。
本体と同じく、SOLDになったら次回入荷まで時間がかかることが予想されます。
ストックがあるうちに急げ。
お買い求めはこちらからどうぞ!