爆煙イメージの強かったGEEK VAPEから待望のMTLアトマが新登場!
GEEK VAPE AMMIT MTL RDAはMTL(タバコ吸い)に特化したドリッパー。
トップからサイドへ流れる通称「3Dエアフロー」は、これまでに無い独特な喫感をもたらします。
フレーバーチェイサーなら一度は試しておきたいAMMIT MTL RDA、早速レビューしてみましょう!
※商品提供 ベプログショップ
GEEK VAPE AMMIT MTL RDAのここがすごい
3Dエアフロー搭載!
AMMIT MTL RDAの最大の特徴が3Dエアフロー。
トップキャップ上部から取り込まれたエアーは、二重構造になっているトップキャップ内側を通ってデッキ下部へ。
サイド2つとボトム1つのエアホールから噴出したエアーは、フレーバーの乗ったミストを余すことなくドリップチップへと運びます。
この構造はリキッド漏れを防ぐとともに、トップキャップ全体を冷却する効果も持ち合わせています。
フレーバーが大きく変化!自由度の高いAFC
AMMIT MTL RDAは、スロットとホールによって自由度の高いエアフローコントロールが可能。
激重から軽めのMTLまで細かくドローを調整できるうえ、フレーバーも大きく変化!
その高い効果はもはやエアフローコントロールならぬフレーバーコントロールと言っても過言ではありません。
3タイプのドリップチップを同梱!
パッケージには2種のドリップチップを同梱。
ブラックデルリンのドリップチップは先端を付け替えられますので、実質3タイプの選択肢が用意されていることになります。
いずれも内径は細く、MTLを強く意識した作りが特徴。
ただしデフォルトのドリップチップ(写真中央)は上部のエッジがシャープすぎて咥えると唇が痛い!
写真左右のドリチをお使いになるか、お手持ちの510ドリチをお使いください。
BFピン同梱!スコンカーでも使える!
もはやデフォとも言えるBFピンもちゃんと同梱。
ドリチ3つにBFピンもついてお得感ハンパないです。
ビルド簡単!シングルコイル専用デッキ
AMMIT MTL RDAはビルド初心者でも安心なカンタンデッキ。
コイルの両足をポストに通して+ドライバーでビスを締めるだけ!
あとはエアホールからのエアーがコイルのド真ん中に当たるよう位置を調整しましょう。
最後にコットンをコイルに通し、両脇のウェルへ垂らせば完成です。
※写真のビルドはカンタル26G 2.5mm 6wrapで0.85Ω。
直径22mm!どんなMODにもフィットするフォルム!
AMMIT RDAのフォルムは、一般的な22mmのドリッパーより小さい印象を与えます。
特にNUGGETのように小さなMODとの相性は抜群。
BFピンに換装し、ピコンカ―に乗せてもカッコイイ。
フォルムがカッコいいので取り回しがききます。
ドラゴンのエングレービングだけがちょっと残念かな?
GEEK VAPE AMMIT MTL RDAを使ってみた
GEEK VAPE AMMIT MTL RDAは、濃厚なフレーバーがガツンとやってくるアトマイザーです。
その味わいは一万円オーバーのハイエンドアトマに勝るとも劣らない味。
同クラスのGalaxies RDAやBerserker RDAよりもエッジが効いた味です。
ドローは激重から軽めのMTLまで自由自在。
特にエアホールを絞り気味で吸うと、従来のアトマイザーが口の中いっぱいにフレーバーが広がるのに対し、AMMIT MTL RDAはまずピンポイントにフレーバーが着弾してから一気に口の中に広がるというこれまでに無い喫感を得ることができます。
この独特の喫感はエアフローコントロールによって大きく変わるのが特徴。
ビルドしたら一定の味が出るだけのアトマではなく、エアフローによってさらにプロセスを加えられる奥深さがあると言えるでしょう。
ちなみに最も小さなエアホール1穴だけで吸ってみたところ、あまりに濃厚なフレーバーに激しくむせました…。
AMMIT、恐ろしい子です。
GEEK VAPE AMMIT MTL RDA 総評
MTL派はもちろん、フレーバーチェイサーは絶対「買い」。
これぞマスプロMTLアトマの完成形。
めちゃくちゃ良い物です。
GEEK VAPE AMMIT MTL RDAはベプログショップにて大絶賛発売中!
お買い求めはこちらからどうぞ!
GEEK VAPE AMMIT MTL RDA スペック・セット内容
材質 SS製
サイズ 22 x 38.3mm
セット内容 AMMIT MTL RDA、ステンレスドリップチップ、デルリンドリップチップ、予備Oリング、ビス、ドライバー、プリメイドコイル、マニュアル、保証書