トップtoサイドエアフローの爆煙RTA『 Dead Rabbit 3 RTA J Edition』のレビューです!
※商品提供 Sourcemore
Dead Rabbit 3 RTA J Edition製品詳細
サイズ | 25 x 45.7mm |
材質 | SS |
重量 | 59g |
タンク容量 | 5.5ml/3.5ml |
ドリップチップ | 810 |
セット内容
Dead Rabbit 3 RTA J Edition x 1
バブルタンク x 1
コイルカッティングツール x 1
アクセサリーバッグ x 2
マニュアル x 1
ディテール
HELLVAPEの飯のタネといえば、Dead Rabbit(通称デドラビ)、これに尽きるでしょう。
これまでにたくさんのモデルがリリースされたデドラビシリーズですが、今回レビューするのは数年前にリリースされたV3のバージョン違い。
ちなみに『J Edtion』とは『Joker Edition』の意で、スペード、ダイヤ、クラブ、ハートといったトランプマークがちりばめられたデザインになっています。
デドラビV3と言えばやはりトップtoサイドエアフロー。
タンク上部には無段階調節式のエアフローコントロールリングが配されており、全閉からスッカスカまで幅広いドローコントロールが可能。
また、リキッド漏れの心配がないのもトップエアフローの大きなメリットです。
ドリップチップは樹脂製の810。
銀イオンによりバクテリアの発生を抑える効果があるとかなんとか。
リキッドはらくらくトップフィル。
トップキャップのスレッドが浅く、約90度回転させるだけで取り外せるのがとても快適。
スレッドは510。
金メッキが施されたコンタクトピンは十分に突出。
底面にはシリアルなどがプリントされています。
チャンバーは二重構造。
エアホールから吸気されたエアーはチャンバー下部に設けられた四角いスロットへと運ばれる仕組みです。
分解してみました。
左からデッキ、ガラスチューブ、チャンバー、AFCリング、トップキャップ、ドリップチップ。
シンプルでわかりやすい構成なのでRTA初心者でもとっつきやすそう。
デドラビ3RTAをビルドしてみよう!
デッキはデュアルコイルビルド対応ポストレスデッキ。
一見めんどくさそうに見えたのですが後述のコイルカッティングツールのおかげでビルドは超簡単!
チャンバー内部にあった四角いスロットは、ちょうどこのハニカム部分とその下の部分に重なるようになっています。
サイドとボトムからのエアーがコイルにブチ当たる感じですね。
とりあえずビルドしてみましょう。
キットには上のコイルカッティングツールが付属。
これは巻いたコイルを上から差し込み、下からはみ出た足をカットするとちょうどいい長さになるという便利グッズ。
差し込むのは印がついてる「5」のところで良いと思います。
コイルカッティングツールでジャストの長さに切りそろえたコイルをデッキに差し込みしっかりとビスで固定。
通電させてホットスポットを除去しましょう。
写真のビルドはKa24G 3mm 6wrapのデュアルで0.34Ωでした。
ウィックを通して…
両足チョッキンからのウェルへそっと差し込み。
これで準備はOKです。
ひさしぶりのDLアトマということで、テイスティングにはDLで吸うとたまらなく旨いKoi-Koi青短クラフトコーラをチョイス。
爆煙DLアトマに清涼剤入りのコーラリキッド、これ絶対ウマいやつですやん。
さっそくテイスティング、と行きたいところですがその前にフィッティングチェック!
フィッティング
同メーカーのレギュレーテッドMOD『ARES』との組み合わせ。
シンプルにカッコイイです。
アトマの主張が強いのでシンプルなMODがしっくり来ますね。
レインボーカラーのKATANA MODなんかに乗せちゃうとこんな感じ。
外人が使ってそう。
テイスティング
さておまちかねのテイスティング。
先ほどのセッティングに3.7Vでいってみましょう。
「スコーー、プハーー!!」
アカンこれマジヤバいやつですwww
なにがヤバいかってコレまるでリキッド直飲みしてるみたいな感覚なんです。
味も濃いわミストも濃いわでもうたまらん。
あまりの痛快さに思わず笑みがこぼれまくり。
たまにこういうアトマを使うとやっぱりVAPE楽しい、VAPE最高!って気分になりますね。
特筆すべきはAFCが優秀な点。
冒頭でも述べましたがスッカスカから全閉まで容易にコントロールできるのがとても良い。
いろんなビルドで遊べそうな自由度の高いデッキだし、それに対応できる幅広いエアフローコントロールがついてるのが大変頼もしい。
おそらくこれ1つあれば長いこと楽しめる事間違いありません。
もちろんリキッド漏れの心配もNoting。
安心して毎日ガンガンに使えるアトマです。
総評
愉快痛快怪物くんです。
もうね、軽くカルチャーショック。
筆者は普段MTLばっかりということもあるんでしょうが、まあとにかくこのエクスペリエンスは伊達じゃない。
全身の毛が逆立つくらいにはびっくりでます。
バージョン違いということで基本設計はV3と変わりないみたいですので、気になった方はチェックしてみてください。
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