YENJUICE(イェンジュース)が繰り出すエナドリリキッドシリーズ第三弾!
YENJUICE PIPIPIPINK(ピピピピンク)のレビューです!
※商品提供 Vape Shop ASTRAL
YENJUICE PIPIPIPINK
原産国 | 日本 |
内容量 | 60ml |
VG/PG比 | 60:40 |
ニコチン | 0mg |
市場価格 | 2200円 |
YENJUICEとは?
国内VAPEシーン創世記より活動する「KAMIKAZE E-JUICE」から独立したフレーバーリスト「やのる氏」が立ち上げた全く新しいリキッドメーカー。
・多数のフレーバーを贅沢に使用した濃厚なテイスト
・メンソールやエナドリに特化したフレーバーラインナップ
・クールでハイプなブランドイメージ
などなど、「美味しくてカッコよく」をとことん追求しているのが最大の特徴。
国産リキッドメーカーの中でもひと際異彩を放っている、大注目のリキッドメーカーです。
ピピピピンクって何じゃい!?
ピピピピンクはYENJUICEのエナドリリキッドシリーズ第三弾。
第一弾ググググリーン、第二弾ブブブブルーと来てピピピピンク。
ブレない。
全くブレない。
並みのリキッドメーカーじゃまず思いつかないネーミングにもう脱帽。
やのる氏は間違いなくアタマぶっ飛んでます。
ピピピピンクのフレーバーモチーフはもちろんピンクのモンエナ。
グァバ、オレンジ、パッションフルーツのトロピカルミックスフレーバーが超絶美味しいピンクのモンエナは、発売開始当初メーカーの予想をはるかに上回る人気のあまり一時期販売休止になったんだとか。
ちなみにやのる氏自信もピンクのモンエナはお気に入り。
そんなピンクのモンエナにインスパイアされたリキッドを作り上げるため、実に半年以上もの時間をかけてレシピを練り直したそうです。
これは期待が高まりますね。
テイスティング
0.35ΩのパラスペでビルドしたArmor RDAにノンニコのまま25WのDLでパフってみました。
「スコーー、プハーー!!」
うっわこれヤバ!!
これまでのエナドリリキッドとは全っ然違います。
トップノートはみずみずしいオレンジと超絶爽やかなパッションフルーツの酸味。
驚くほどフルーティーですがただのフルーツ系リキッドにあらず、ベースフレーバーは紛れも無くエナジーを感じさせるゾクゾク系。
ごく僅かに含まれるメンソールは冷たいドリンクを彷彿とさせると同時に心地よいアフターテイストを構築。
ピピピピンクは言うならばフルーツとエナドリのハイブリッドフレーバー。
この絶妙なバランスは、まさにピンクのモンエナで体験できるあの魅力的な味に肉迫するものがあると言えます。
フレーバー自体のウマさもさることながら取りまわしの良さもバツグン!
甘さは控え目に仕上がっており、スイートナー特有のベタッとした甘さはほとんど感じられません。
おかげでガンクも気にならずコイル長持ち、これは実に嬉しいポイント。
もちろんDLだけじゃなくニコチン添加のMTLで吸うのもこれまた激ウマ。
チョイ濃い目にニコ添加して0.8Ω前後で18~20WでMTL、これがまた旨いのなんの。
普段エナドリリキッドを吸わない筆者ですがピピピピンクは全然吸える、いやむしろもうチェーンが止まらない。
個人的にはYENJUICEのエナドリリキッドラインナップで一番ピピピピンクが気に入りました。
YENJUICE、相当ヤバいです。
毎マスやICEシリーズも相当気合い入ってましたがピピピピンクはそれをも凌駕するクオリティ。
ピンクのモンエナと同じく、ファーストロットは一瞬でSOLDになることでしょう。
総評
吸ったらぶったまげるぞ。
エッジの効いたフルーツフレーバーにモンスター級エナジーのゾクゾク感。
ピピピピンクは「ありがちなエナドリリキッド」とは一線を画すアプローチが随所に見受けられる大傑作。
これまでのエナドリリキッドに飽きた方、フルーツ系リキッドに飽きた方はもちろん、新しくて美味しいリキッドをお探しの方に超オススメ!
YENJUICE ピピピピンクはVape Shop ASTRALほか、国内のVAPEショップにて2021年2月21日発売開始!
エナドリリキッドの概念を覆すピピピピンク、是非お試しください!
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一般小売価格は税込み2200円ですが、Vape Shop ASTRALではキャンペーン価格でなんと税込み1980円でお買い求めいただけます。
お買い逃しなく!!
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