VOOPOO DRAG X2レビュー

Vapezineをご覧の皆様、初めましてm( _ _)m

私、たぁくんと申します。

今回Vapezine管理人のBBさんからひょんな事からお話を頂きまして、僭越ながらレビューコラボという形でひとつ記事をお任せして頂きました！

BBさんとの情熱的な出会いはこちらの記事で確認できます。
では早速本題へ参りましょう！

製品詳細
1. セット内容
2. 操作方法
テイスティング&使用感
総評

製品詳細

サイズ	129.8 x 31.8 x 28.6mm
カートリッジ容量	5ml
材質	亜鉛合金、レザー
コネクション	PnP X
出力	5Ｗ～80Ｗ
対応抵抗値	0.1Ω～3.0Ω
使用バッテリー	18650バッテリー
ディスプレイ	0.96インチカラーTFT
USBポート	タイプＣ(5V/2A)

セット内容

DRAG X2 x 1
PnP Xカートリッジ x 1
PnP Xコイル 0.15Ω（プリセット済）x 1
PnP Xコイル 0.3Ω x 1
タイプCケーブル x 1
PnP Xカード x 1
マニュアル x 1

こちらがDRAG X2です。
これまでのDRAGシリーズを踏襲しつつもかなりカジュアルなデザインになったと感じますね。

接続は510規格ではなくVOOPOO独自規格である【PnP X】が採用されています。Amazonなどを見てみるとサードパーティ製ではありますが510へ変換できるコネクタが売られているので、手持ちのアトマイザーを載せることもできますね。

また、内蔵バッテリーを有するDRAG S2とは違いこちらのX2は18650バッテリーを挿して使用するmodになっています。
バッテリーカバーはマグネット式が採用されておりマグネットの強さも程よく強く、パカっと外してバッテリーの抜き差しも非常に簡単でした。

インターフェースは３ボタン1ディスプレイ。
ディスプレイは0.96インチカラーTFTでUSBは2A充電対応のタイプCを搭載。
2A充電は普通に嬉しい。
爆煙タイプで1Aだと待ち時間長くて辛いですよね。

DRAGシリーズといえば握りやすさですよね！
初代もグリップが良かったと記憶してましたがX2になっても健在でした！
パフボタンも大きめでクリック感も軽めなのですごく扱いやすいんですよ。
そしてこのレザー部分が滑り止めになっててすごく安心。
持てば分かっちゃう。

写真のこのカラーですがマットでメタリック感のある塗装になっていて光の当たり具合でシブくも可愛くもなるカラーです。

VOOPOOさんはガジェット好きのツボを分かってらっしゃる。
背面のまるで彫刻品のような波もチープに見せないデザインでかなり気に入りました。

そしてPOD、操作方法は共通なのでBBさんのレビューをコピペさせてｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

コネクションはPnP X規格。
本体とカートリッジは4つのマグネットで固定されます。

PnP Xカートリッジを見てみましょう。
カートリッジ容量5ml、トップtoボトムエアフロー、AFCリング搭載。
ドリップチップは固定されていて外せません。
これは見るからにDL向けですね。
MTL向けカートリッジもラインナップされてるのでMTL派の方もご心配なく。

リキッドはサイドフィル。

コイルはカートリッジ底面から引き抜くだけで交換可能。
プリセットされているのは0.15ΩのPnP Xコイルです。
メーカー曰く、コイル1つで100mlのリキッドをおいしく吸えるとのこと。
リキッドによると思いますが、ガンクがほとんどつかないDark Mentholとかだったら200mlとか美味しく吸えそう。