めちゃくちゃカワイイ!!
ありえないほど極小なボディにVV機能を搭載したレギュレーテッドMOD『Yocan Kodo Pro』のレビューです!
※商品提供 Sourcemore
Yocan Kodo Pro製品詳細
サイズ 53 x 20 x 17mm
スレッド 510
搭載モード VV(1.8V~4.2V)
対応抵抗値 0.8Ω以上
ディスプレイ OLED
バッテリー容量 400mAh
USB タイプC
ディテール
初めてこれ見た時はあまりの小ささにびっくりしました。
例えて言うなら大人の親指、はたまたショタっ子のおち〇ちん!
にもかかわらずちゃんと1ディスプレイ3ボタンを搭載!
しかも重さは100円ライター程度!
もうね、たまらんです。
ぐうカワイイ。
あまりにカワイイからこれ弄り回しながら半角カタカナで「チイサイネェ、チイサイネェ」ってずっと言ってる。
すっごい良い。
でもただ小さくてカワイイだけじゃなくて、MODとしての機能はしっかり作り込まれてます。
カットオフ(15秒)
パフカウンター
プリヒート(10秒)
過放電保護
短絡保護
操作方法も超シンプル!
パフボタン5クリック
プリヒート
パフボタン2クリック
パフカウントリセット
パフボタン+UPボタン同時押し
そんでもってUSBはタイプC。
内蔵バッテリーの容量が400mAhなのであっと言う間にフル充電可能。
さらに本体右上にはストラップホール付き。
これも実にポイント高い。
でもストラップつけちゃうと直径の大きなアトマは乗せられないですね。
スレッドはちゃんと510でスプリング式。
CBDなどのオイルカートリッジも使えるよう510コネクタにはエア吸気用のスリットが入っています。
というかプリヒート機能が搭載されてる時点でオイルカートリッジ用ですよね。
しかし筆者はあえてこの子をVAPE MODとして使いたい、使い倒したい。
本体幅17mmだから乗せられるアトマは限られるけどなんとかしたい。
フィッティング
というわけでいろいろ乗っけてみましょう。
まずはスタンダードなCBDオイルカートリッジ。
バツグンのシルエット。
プリヒートもついてるしVVだし、カートリッジ吸うならこの子さいつよなのではないでしょうか。
次はVS Dual(17mm)。
ネタじゃありません、いたって真面目です。
はみ出しはしないけど長さがががが。
ちょいはみ出るけど高さを抑えたMerlin Nano(18mm)はこんな感じ。
バランス的にはOKですね。
Dvarw MTL RTA(22mm)だともう完全にアウト。
心なしか歪んでるし22mmは無いですね。
なんとかVAPE MODとして使いたかったけどやっぱオイルカートリッジ専用機かな…。
使用感
それでもこの子でVapingしたい!ということで1Ωで組んだAntiquity V2 RDTAに3.7Vでパフってみました。
「スコー、プハーー!!」
普通に吸えるwwww
なんということでしょう、普通に吸えてしまいます!
こんなちっこいのに何の不便もなく快適にVapingできてしまうという衝撃!
立ち上がりも悪くなくてパフボタンのクリック感も小気味良い。
22mmアトマなんて乗せちゃうと見た目は完全にネタなんですがそこがまた面白い。
完全にネタ
Kodo Proはネタ的に使うのもアリはアリですが、16mmでイイ感じのアトマが欲しいなぁと思わせられるくらいポテンシャルの高いMODです。
総評
ポテンシャル極めて高し
VAPE MODとしての機能は十分!
あとは合うアトマを探すだけ!
Kodo Proはその小ささ故にVAPE MODとしてはチョイ汎用性にかける事は否めません。
17mm以下、かつそこそこローハイトなアトマがあれば、「小さいは正義」なVapingを十二分に楽しむことができます。
もちろん、CBDなどのオイルカートリッジユーザーからすれば、カートリッジをVAPE MOD並みに高性能なバッテリーで吸えるということ。
オイルカートリッジ用のバッテリーはいろんなものが出てますが、これほどコンパクトで機能が豊富で使いやすいものは他に無いでしょう。
小さいながらも液晶ディスプレイがついてるしタイプC充電だしオマケにストラップもつけられる。
しかもこの子、100円ライターみたいな感じで売られてるんですよ。
つまり箱もマニュアルもNOTHING!
究極まで無駄を省いたおかげでなんとお値段わずか$8.49!
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