【VAPEの歴史】電子タバコ年表 2014年


毎日のように新製品が発売されるVAPE市場。
まだまだ電子タバコの歴史は浅く、2003年に中国で初めて実用化されたのが始まりです。※Wikipedia参照

ここでは2014年に発売された電子タバコの中から中華マスプロ品を中心に、特に日本のマーケットを賑わした製品をまとめてみました。

※発売年についてはほぼ間違いありませんが、発売順序が前後している箇所があります。

2014 Mini Modブームとサブオームクリアロの幕開け

VapeOnly 設立

 

ASMODUS 設立

OUMIER 設立

 

innokin itaste MVP 2.0

VVに加えVW機能も備わった二代目MVP。
パフボタンが丈夫になったほか、セグメントの色もブルーに変更。

本体に貼って着せ替えが楽しめるスキンシールもブームになりました。
(VV3.3-5.0V / VW6-11W/2600mAh)

 

KangerTech AeroTank

当時はまだ新しいフィーチャーだったエアフローコントロールを搭載したKangerのヒット作。
後にV2,mini,mega,turboも発売され、ロングヒットとなります。
ちなみに写真のコイルヘッドは前期型(通称黒箱)でリビルドが可能。

 

innokin iTaste SVD 2.0

打倒ProVari!な、INNOKINのレギュレーテッドチューブ。
Evolv DNA20を搭載し、
パーツの組替えで18650と18350が使用可能。
(VW5.0-20.0W/0.5Ω-3.0Ω/18650or18350x1)

 

Joyetech eVic supreme

eVicのブランドネームを冠したMAX30Wのレギュレーテッドチューブ。
0.96インチのモノクロディスプレイに好きな画像を表示させることができました。
オリジナル画像を画面表示させるフィーチャーはこの頃から存在していたんですね。

(VV3.0-6.0V/VW2-30W/0.5-5.0Ω/18650×1)

 

MJ Tech Olax

世間を騒がせたペンタイプデバイス。
Olaxを一時取り扱っていた某VAPEショップの社長さんが綴っているブログには、極度な品質の悪さとメーカーの姿勢の悪さがリアルに記されています。
(VV3.3-5.5V/1600mAh/コイル抵抗値1.5Ω)

 

SMOK micro GDC

ノーチラスキラーと名高いSMOKのクリアロマイザー。
ノーチラスよりも若干コンパクトなボディは当時ブームだった「mini」なBOX MODにマッチ。
MTLクリアロの傑作としてその名を歴史に刻んだ製品です。
コイル抵抗値は1.5Ω。

 

SMOK RSST-C

コイルユニット交換式のジェネシスアトマイザー。
ビルドスキルが無くとも手軽にジェネシスの味を体験できたのが画期的。
コイルユニットはリビルド可能ですが、完全RBA仕様のRSST Genesisもラインナップされていました。

 

SMOK Fury-S

SMOKがリリースしたメカニカルチューブ。
スレッドは510のほか、なんとeGoにも対応。
ヒューズ付きスイッチもセットになっています。
スリーブ換装によって18350と18650に対応。

 

SMOK goldpillar RDA

ボトム&サイドエアフローがウリのドリッパー。
デッキはデュアルコイルビルドも可能な4ポストタイプ。
1.6Ωのプリメイドコイルとシリカウィック付き。
(14.8×18.5mm/SS)

 

INNOKIN itaste Arachnid


イノキン初のテレスコピックチューブ。
スレッドは510。
18350、18500、18650のバッテリーに対応。
SMOKのテレスコピックチューブ「Magneto」と並んで人気になりました。

 

Evolv DNA40 Chip

言わずと知れた銘チップ。
最大出力40Wに加え、Ni200での温度管理機能を搭載。

画面表示が砂嵐になるバグが存在することで有名。
当時のカスタムハンドメイドMODに多く採用されたチップです。

 

Eleaf iStick 20W

初代iStick。
当時はその小ささに誰もが驚嘆しました。
調子に乗ったEleafは続けざまに30W,50W,mini10Wモデルも発売。
Eleaf旋風およびミニBOX MODブームの幕開けです。
(VV3.3-8.0V/VW5.6-20W/1.0-3.0Ω/2200mAh)

 

Pioneer 4 you IPV mini 30W

特に海外での人気が高かったIPVシリーズ。
ミニBOX MODブームの波に乗るべくIPVは「mini」をロールアウト。
Yihi SX130チップを搭載。
(VW5.0-30.0W/0.5-3.0Ω/18650×1)

 

SIGELEI mini 30W

SIGELEIもミニブームに追従。
IPV miniとまったく同じスペックで人気を二分。
日本でもちょこちょこ見かけましたが、やはり海外で人気が高かった機種です。

(VW5.0-30.0W/0.5-3.0Ω/18650×1)

 

Focusecig Hobbit RDA

小さくて安くてウマい、17mmのボトムエアフロードリッパー。
国内でヒットしたのは2016年ごろ、Vape Beginnerのtakさんがレビューして火がついたと記憶しています。
某ショップのテスターにはこれが採用されていました。

 

SIGELEI 100W

miniじゃ物足りないんだ!というベイパーのニーズに応えたのがSIGELEI 100W。
SX330 V3チップ搭載、後にV2,Plusも発売。
いかにも「マシン」な感じが時代を感じさせますね。

個人的には最近のMODよりもこういう方が好みです。
(VW10-100W/0.15-3.0Ω/18650x2)

 

SMY GOD 180


18650トリプルバッテリーのモンスターMOD。
今でこそトリプルバッテリーMODは数あれど、当時としては異質な存在でした。
ちなみにSMY(Simeiyue)はKamry系列のメーカーです。
(VW5-180W/ 0.5 -4Ω/18650×3 )

 

SMOK Xpro BT50

bluetooth接続されたスマホでコントロールできるBOX MOD。
もちろん技適マークなどついてるはずもなく。
SMOKはこの頃から実験的な製品を世に送り出していました。
(VW6-50W/0.2-3.0Ω/18650×1)

 

SMOK Xpro m50

65Wにアップグレード可能。
パフボタンが押しっぱなしになるなどの不具合報告多数。
チップを取り外し、18650をパラレル接続すると挙動が安定したという報告もあり。

(VW6- 50(65)W/0.2-3.0Ω/18650×1)

 

cloupor mini 30W

クルクルパーの愛称で日本でも大人気だったクルーパーミニ。
ボディを磨いてヌルテカにしたりカッパーっぽくしたりするユーザーも出現。
※シルバーはヌルテカ、ブラックはカッパーっぽくなりました。

一方でパススルー時に発火事故が発生するというショッキングな事故も(後に改良)
(VV3.6-7.0V/VW7-30W/0.45-3.0Ω/18650×1)

 

Aspire Atlantis

サブオームクリアロのパイオニア。
誰でも簡単に爆煙を楽しめる手軽さがウケて大ヒットを記録。
これをきっかけに、各社がこぞってサブオームクリアロを乱発し始めます。
アトランティス+クルーパーの組合せで使っていた方も多いのではないでしょうか。

 

kangerTech Subtank

言わずと知れた名機。
同梱のRBAユニットは、Atlantisのリビルドに頭を悩ませていたユーザー達のハートを鷲掴みにします。
ボトムエアフローが生み出す濃厚な味、DLからMTLまで可能なエアフローコントロールは世界中で多くのフォロワーを産み出しました。
本機の発売を皮切りに、ブランドのイメージカラーをブラックからカンガーレッドにリニューアル。
後にmini、nano、plus、megaがラインナップに追加されました。

 

Wotofo The Troll RDA


デュアルコイルビルド前提、サイドエアフローのRDA。
キャッチーなトロルのイラストに惹かれてポチるベイパー続出。
後にベロシティデッキ採用のV2やRTAも発売され、トロルシリーズは初期はWotofoの屋台骨を支える製品となったのでした。
(22mm/SS)

 

UD Jakiro RDA

トップ-サイドエアフローのユニークなドリッパー。
各パーツのハマり具合が固すぎたりユルかったりと微妙でしたが、まっさーさんやJAPAN VAPE TVのレビューによってスマッシュヒットを記録。
同社のRDA「IGOシリーズ」とともに、UDの名を日本のVAPEユーザーに広く知らしめることになった製品です。

 

電子タバコ年表 2007~2013年はこちら
2015年につづく